厚生労働省は15日、地域別最低賃金で働いた場合の手取り収入が、生活保護の受給水準を下回る逆転現象が、5都道県であったと公表した。2013年度の最低賃金引き上げ後は北海道だけだったが、最新のデータで比べると宮城、東京、兵庫、広島の4都県でも生じていた。
生活保護費のうち家賃に当たる住宅扶助が増えた一方、社会保険料の増加で働く人の手取りが減ったことが影響した。前年同時期の調査では、逆転は11都道府県で生活保護費との金額の差も大きかったが、今回の調査では差も縮小しており、14年度改定後は全地域で解消する可能性が大きい。
[デイリー]
http://www.daily.co.jp/society/human_interest/2014/07/15/0007147431.shtml
役所の職員がグルになって申請が簡単に通ってる人もいる。父親も居て金もあるのに、保護受けてる人。
不正に受け取ってる人はバレてないんじゃなくて、職員が協力してる。
こうなったのは小泉内閣時代、規制緩和しすぎたからでしょ!政府はさっさと規制緩和廃止しろ!