折り鶴を作る女子高生らの下着をマジックミラー越しにのぞき見る――。
そんな店舗を経営していた男ら3人を、警視庁が逮捕し、12日発表した。
少女が18歳未満と知りながら有害な仕事をさせたという労働基準法違反(危険有害業務の就業制限違反)容疑。
女子高生らの接客サービスを売りにする「JKビジネス」は警察が摘発を進めているが、脱法的なサービスが次々と現れている。
逮捕されたのは、東京都豊島区上池袋2丁目、設備業藤井貴光容疑者(41)ら3人。いずれも容疑を認めているという。
少年育成課によると、藤井容疑者らは2月27日、東池袋1丁目の雑居ビルの一室で「みんなの作業所くりおね」を経営。
17歳だった無職の少女にミニスカートの制服姿で低い椅子に座って折り紙などを作らせ、マジックミラーの向こうにいる男性客(21)に下着をのぞかせるという仕事をさせた疑いがある。
少年育成課の説明では、藤井容疑者らはインターネットで「女子高校生のお仕事を見学する店」と宣伝。
多い時で17~18歳の少女が30人ほど在籍し、ほとんどが女子高生だった。2年ほど前から店の経営を始め、月に約200万円の利益を上げていたという。
また、警視庁はこの店で働いていた高校3年の少女2人を補導した。
[引用/参照:http://www.asahi.com/articles/ASH5D3F5FH5DUTIL00B.html]
藤井容疑者は「軽作業という建前なら捕まらないと思った」と話している。
同店は40分5000円で制服姿の少女らが作業する様子を見せていた。「アキバ観光」など名称を変えながら、2013年4月から営業していた。
[引用/参照:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150512-00000056-jij-soci]
ネットの反応
・よくこんなの思いつくな
・折り鶴の行方が気になる
・AKB商法より良心的じゃないか
・JKがこんなんで金稼げるとわかっちまえば将来マジメに働く気は起きないだろうな