女子中学生を2年間にわたり監禁して身柄を拘束されている寺内樺風容疑者（23）は、今年（2016年）2月まで千葉市稲毛区のアパートに中学生を閉じ込め、隣接する千葉大工学部に通っていた。

同じ階に住む男性は「（寺内は）はきはきと受け答えのいい人だったが、女の子は見ていないし、声も聞いていない」と話す。

アパート1階には当時コンビニがあり、深夜まで人が出入りしていた。周辺は住宅街で、他のコンビニや交番もあったが、近所の人は「男なのに女性誌を買う。そういう趣味の人かと思っていた」「学生はいっぱいいるから」という。

「怖くて逃げ出せなかった」

千葉大によると、寺内は情報画像学科の「ごく普通の学生」で、トラブルもなかった。工学部の学生は「普通で、とくに隠しごとをするタイプではないと聞いています」と話す。

保護された女子中学生は食事は与えられていたが、監視されていて逃げ出せなかったと少しずつ語り始めているという。

父親によると、拘束はされておらず、揚げ物やハンバーグを作らされることもあったという。一人でスーパーに買い物に行ったこともあるが、怖くて逃げだせなかったらしい。

専門家「心理的拘束」

東京未来大学こども心理学部・出口保行教授は「こういう場合は、最初に恐怖体験があると心理的拘束がかかります。（いまの状況を）しかたがないと思いこまされてしまうんですね。

東中野に引っ越したことで支配的環境が変わったのでしょう」と分析する。

[引用/参照/全文：http://www.j-cast.com/tv/2016/03/29262619.html?p=all]

ネットの反応

・一人でお買い物行ける監禁とはこれ如何にｗｗ
・無理ありすぎw スーパーで店員に助けを求めて、警察を呼んでもらえばいいだけ
・違うな。俺はこの事件、監禁じゃなくて半ば同棲だったと睨んでいる。誘拐したのは事実だろうが、そんなヒドイ扱いはなかった様に思える。
・まあカブハゲの供述も聞かないとな
・今回はなんで逃げようと思ったんだろう
・いつでも自宅に帰れる状況にあったてことだけど どういうこと？
・これは「監禁」とか「誘拐」というのはちょっと無理がありそうだな
・最初は学校も家もうんざりから始まったんじゃなかったかｗ
・監禁してないのに犯人が自殺のフリするかぁ？その一点で監禁確定
・少女側にに非があったていうやつ多くてあきれかえった。
・引越し先が狭くて逃げた説有力
・現時点で漏れてくる情報でガタガタ言っても意味ないよ
・ネット（DS）で知り合いLINEを開始

少女「ネトゲ禁止だし、お菓子食うなとかバレエで優勝しろとか親厳しいし中学もマジウザ。普通に家出したいし」

若禿「うち、３部屋あるし住んでイイよ。誘拐にみせかけて。変なことしないし絶対大丈夫だよ☆」

少女「おｋ！なんか追跡とかあるしウチらの証拠を消して、スマホ置いてく」
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千葉、コンビニ上の２ or 3DKにふたりでダラダラと暮らす(別々の部屋/肉体関係なし)
若禿は学校と卒論で忙しい中、少女はネトゲとポテチな日々
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約２年が経過。
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卒業をし、千葉に居る理由も親からの仕送りも無くなったので中野のワンルームに引っ越し。

広々３DK → ６畳ワンルーム

少女「･･･てか、あたしの部屋どこ？ここ狭すぎ。サンクスもないし。」

すると若禿が肉体関係を求めてきて超キモいし臭いしワンルームだし高校デビューしたいし下にコンビニないしマジムリと思った少女は「てか家に戻る」と言う
（※金の切れ目が円の切れ目）
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若禿「そっちはいいだろうけど、誘拐とか言ったら俺が捕まっちゃうだろ･･･それズルい･･･」
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少女「ばーか(笑)結局勘違いロリコンだったじゃん！嘘吐き嫌いだし！じゃ行く」
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少女＠公衆電話 単なる家出ってバレてないか調べなきゃ、交番行ったり110する前に家族に電話してみよう「パパママ、助けて～ひとり～」
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こりゃヤバいと察し逃亡した若禿は、包丁やナイフでなく『カッター』で軽く自分を切りつけてみた（別に全然死なない程度）

少女は心も身体も大丈夫＆ロリコン逮捕の GOOD END