京都市下京区の路上で3日夜に男性が「刺された」と申告してきたのは虚偽だったと、京都府警下京署が4日、発表した。
男性は、寝坊して仕事に遅れたため「仕事に行かなくていい理由として考えた」と説明しているといい、同署は軽犯罪法違反(虚偽申告)容疑での書類送検も検討している。
同署によると、同区の飲食店店員の男性(22)は3日午後9時ごろ、路上で見知らぬ男にいきなり刺された、と現場近くのコンビニエンスストアに駆け込んだ。
だが、実際はこの直前に起床し、仕事に遅れたことから、「襲われて入院すれば仕事に行かなくていいと思った」と虚偽申告を計画。自宅で腹部3カ所をはさみで傷つけたという。
男性の治療を待って同署が事情を聴いていたところ、自ら虚偽を認めた。「すみませんでした。ご迷惑をおかけしました」と反省した様子だったという。
[via:http://www.sankei.com/west/news/170404/wst1704040055-n1.html]
ネットの反応
・切腹した方がマシっていう日本の労働環境…(´・ω・`)
・下痢でコンビニに居ましたとか言っときゃいいんだよ。
・超ブラックで思考もブラックに染まったんだな
・まあ目が覚めて完全に遅刻だと分かった時の絶望 気持ちだけは分かる
・真剣に考えすぎ。寝坊しましたって30分ぐらい遅れてきても会社はそんなの気にしてないよ
オレ正直に寝坊したって言ったら皆の目の前で全力の腹パンされて嘔吐した
あれ以来就職がトラウマで正社員の仕事は一度もしてない