生活保護費の引き下げは不当だとして、北海道内の受給者計1100人が17、20日、道に撤回を申し立てる審査請求を行う。
小学3年の長女(8)と幼稚園児の長男(3)を抱えるシングルマザー、須藤英未(えみ)さん(32)=札幌市北区=もその一人。 8月の給付分から5890円が減額された。「これ以上どこを削ればいいのか。子育てに関するお金は削りたくない。引き下げは不安だ」と訴える。
須藤さんは長男を妊娠して仕事を続けられなくなってから、生活保護を受給するようになった。
出産後間もなくコンビニエンスストアのレジの仕事を始めたが、長女の急病などで早退や遅刻が多く、十分な収入が得られなかった。現在はNPO職員としての賃金と同居の実母(66)の年金、児童手当などを合わせた額と、生活保護基準(約28万円)の差額を生活保護費として毎月受け取る。
減額された5890円は1カ月のお米代にあたる金額だ。家計が苦しいことを子どもに知られたくないから、自分と母だけ食費や日用品代を切り詰めて生活してきた。だが最近、長女が経済事情を感じ取ってか、スーパーでお菓子やおもちゃをねだらなくなった。小学校高学年になったら学習塾に行かせたいが、その余裕はない。
須藤さんの世帯は、2015年度には減額前と比べて月1万8250円減る見込みだ。
それに加えて、年末に給付される期末一時扶助や母子加算が年約5万円減る。「貧困のため子どもに進学を遠慮させたくないが、進路の選択肢を狭めるのが一番心配。貧困を子どもに引き継いでしまうのではないか」
NPO職員のかたわら、審査請求の先頭に立つ須藤さん。「私たちは働きたくなくて受給するのではなく、自立に向け努力している。(引き下げで)最低限の生活を国が保障する理念を壊していいのか。当事者が声をあげ、問いかけたい」
[痛いニュース]
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1774918.html
ダブルワークで休みなんて一日もとらず働いてますが、28万円も稼げません。
息子は自分でコツコツバイトして受験料、入学金の一部を貯め、塾等行かずに今年MARCHの法学部に合格しました…
働けない状況等わからなくはないですが…なんか腑に落ちない話です。
意地汚い!
世の中もっと少ない収入でやりくりしてる人もいる
この人や他の受給者の方々には迷惑をかけるが、このままの金を支給していくと、国が破綻する。しっかり仕事をしている人達にも迷惑がかかる様になる。受給者の為に、労働者が我慢するなんて事は絶対有ってはいけない。
まず、子供達の塾通いは諦めてください。
それから、子供達は育ち盛りなので衣服はフリマ等で買い与えてください。綺麗な可愛い服が、安く手に入ります。まさかミキハウス等ブランド品を着せてないでしょうね。
学校も“奨学金制度”なるものが有ります。勉強する為には、他の子供達となんら変わらない教育が受ける事ができます。
ほかに、光熱費を必要最低限に抑える。生きていくギリギリの室温設定にする。洗い物や入浴はまとめて、一気に行う。
生活保護を受給しているのに甘えないで下さい。
働いているのに、生活保護費に満たない人達もたくさんいます。須藤さん、その人達は必要最低限以下の生活に成るのでしょうか?
物事を良く考えて訴えてください。
28万ておれの手取りと何ら変わらないじゃないですか!
住宅ローンあるから、小遣い月一万でやりくりしとるわ!ボケ!
いつシングルになったの?シングルなのに2人目妊娠はおかしい
子どもの父親は?
つか塾に行かせる金がないならあきらめろよ
そもそも論として、不正受給が増えたからこうなったわけで、お上を恨むのはお門違い
子供を利用するバカ
綺麗事言って、自分が楽したいだけなんじゃないの?無計画に子供を作るなよ
仮に二ヶ月分でも月14万でしょ?介護職でデイケアに勤めてんだけど、残業ないと手取り13万とかだから、生保より低いんだけど・・