東京電力は9日、福島第一原発で高濃度の汚染水から塩分を抜く淡水化装置で、作業員が間違って配管を外したため、汚染水が漏れたと発表した。ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質が1リットルあたり3700万ベクレル含まれ、漏れた量は少なくとも数トンに上るとみられる。
作業員6人が汚染水を浴び、東電が被曝(ひばく)線量を調べている。建物外への漏れはないという。
淡水化装置は、原子炉を冷却した汚染水から塩分を取り除く装置で、3台あるうちの1台で漏れた。東電や原子力規制庁によると、作業ミスが起きたのは9日午前10時ごろ。
配管をつなぎ直し、約50分後に漏れは止まった。汚染水は建物内の720平方メートルの床全体に数センチたまっている。当時、建物内には9人の作業員がいたという。汚染水からは放射性セシウムはほぼ除去されているが、ストロンチウムなどは残っている。
[朝日新聞]
http://www.asahi.com/national/update/1009/TKY201310090157.html
ダメですねー
なんでここの作業員はこんなにうっかりさんばっかりなのかを調べるべきだな
む
コントロール不能
普通にわざとだろ
ナイスコントロール
汚染水は原発を推進した政治家の皆さんに、責任もって飲み干してもらいたい。