運賃誤表示:JR土讃線乗り入れの土佐くろしお鉄道車両で、11年間50円高く
JR四国(高松市)は11日、土讃線に乗り入れている土佐くろしお鉄道(四万十市)のワンマン車両
11台の運賃表示器が11年間、山田西町−布師田間を誤って50円高く表示していたと発表した。同鉄道のミスという。
JR四国によると、土佐くろしお鉄道が乗り入れを始めた02年7月から今月10日の間、
本来210円の運賃を260円と表示していた。この区間の運行は1日上下計4本。
来春の消費増税に伴う確認作業中に同鉄道の社員が誤りを発見した。11年間で計約110人が乗車したというが、
定期券使用者や自動券売機での切符購入者も含むため、過徴収の対象者はさらに少なくなるという。
JR四国は周辺駅に文書でおわびを掲示。申し出があった乗客には差額を返還する。
[毎日新聞]
http://mainichi.jp/select/news/20131013mog00m040011000c.html
少ないね
以降そのまんまでも良いのでは?
11年間で110人…
少ねぇ!
というコメントはまぁ差し控えておこうじゃない