オンラインゲームを10年間やり続けた人物が、インターネット上に「現状の絶望」を語って話題となっている。ここ10年間ずっとオンラインゲームをしてきたものの、ゲームではキャラクターが経験を積んで成長していったが、リアルな自分の人生では「何ひとつ経験値がたまっていない」と嘆いているのだ。
・仕事を探すことすら大変な状態
この人物がプレイしていたオンラインゲームは『ファイナルファンタジー11』(以下 FF11)。引きこもり生活が長すぎて、仕事を探すことすら大変な状態のようだ。彼のコメントをいくつか引用したものが以下だ。
・コメントの一部引用
「FF11とともに歩んできた引きこもり人生」
「もう金無いし、このままでは1年以内に餓死する」
「面接とか絶対無理だわ。何も答えられないだろうし」
「今履歴書書こうと卒業アルバムさがしてたけど、涙が出てくるな。もういつ卒業したのかもわからなくなってたわ」
「涙が止まらない理由は多分これだわ。10年間、いやむしろ今まで生きてきたけど自分に出来る事が何一つない」
「掃除や料理くらいは出来るだろうけど、だからなんだって感じだし」
「FF11なら経験値が溜まっていくけど、俺の人生はこの10年何一つ経験値が溜まっていない」
「自給円600でもいいからアルバイトがしたい」
「警備員でも清掃でも何でもいいんだ…」
「でも引きこもり生活のせいで2時間以上たってられない」
「ここ数日ゲームをしていても不安しか感じないし面白くないんだわ」(引用ここまで)
・ゲームで得た経験や出会い
さらに彼は「よし決めた、明日ハローワークいってくる」ともコメントしていることから、非常に前向きな考えで先に進もうとしているようだ。確かに彼は絶望の中にいるかもしれない。しかし、ゲームで得た経験や出会いは、きっと私生活でも生かされるはずだ。なにかどこかで。
・自分の主体をゲーム世界に置かないこと
実際に『FF11』や『FF14』をプレイしている記者はこう語る。「ハンバーガーを1個食べたら適度。でも10個食べたら肥満になります。オンラインゲームも同じで、決してゲーム自体が悪いわけじゃない。たまにはハマって長時間プレイする日があってもいいけど、適度にプレイをして生活を第一にすることが大切です。自分の主体をゲーム世界に置かないことですね」。
[ロケットニュース]
http://rocketnews24.com/2013/11/13/387304/
円600?
ごちゃごちゃ言っとらんと働けや…
仕事はしてても汚職やら人殺しやらストーカーやら犯罪者はいくらでもいる。 犯罪犯してないだけマシやろ。親には迷惑かけてるけど他人には迷惑かけてねんだからほっとけ。
警備員でも清掃員でもいい?
なんでカスが上から目線なんだ?