大阪府茨木市の市立小で理科の授業中にヒョウタンを食べさせ、児童17人が嘔吐(おうと)や腹痛の食中毒症状を起こしたとして、府教委は14日、男性教諭(63)を懲戒免職処分とした。
校長の職務命令に従わず、児童の安全を守れなかったとして、「重過失か故意に当たるような見逃せない事案」(幹部)と判断した。飲酒運転や痴漢などの犯罪行為以外での懲戒免職は異例。
ヒョウタンには嘔吐や腹痛を起こす成分が含まれているが、府教委によると、男性教諭は7月上旬、児童が育てたヒョウタンの毒性を知らず、希望した4年生24人に食べさせた。
2人の児童が嘔吐し、校長から「ヒョウタンが原因かもしれないので食べさせないように」と指導を受けたにもかかわらず、午後の授業でも4人に食べさせた。
ヒョウタンを食べた計28人のうち17人が腹痛や嘔吐などの症状を訴え、病院で受診した3人のうち1人が脱水症状と診断された。男性教諭も食べたが無事だった。
男性教諭は「詳しく調べずに安易に食べさせた。反省している」と話している。
[sankei]
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/131114/wlf13111420360020-n1.htm
↓じゃなくて↑だろ
ネカマは放置が吉☆
↓みてーのが一番バカ(笑)