電車に乗れば、熱心にスマホをしている乗客ばかり。飲み屋でもスマホを手放せず、メールやLINEの着信音にはすぐ反応。
返事を書くことばかりに気を取られ、仕事も付き合いも二の次に……。
こんなスマホ中毒者に「ネットのバカ」の著者、中川淳一郎氏が告ぐ!SNSのブームはもう終わりだ。
(中略)
■ヒマな人間が支配する異常な世界
――テレビが出てきた時に大宅壮一が言った「一億総白痴化」を思い出しますね。
しかもネットでは正義が勝つんじゃなくて、声がでかい方が勝つ。去年、あちこちの店でアルバイト店員が冷凍庫に入った写真をアップして、袋叩きにあったでしょう?
叩く流れができるともう擁護できなくて、学校に通報し、退学にさせて、店が潰れるまでやったりする。そこまでいじめなくてもいいじゃないか、と思うところまでエスカレートしてしまう。そういう流れをつくっている人はヒマで、たくさん時間があって、何回もネットに書き込める人たちです。
そういう人がネットでは勝つ。ネット右翼も同じで、反中国、反韓国の本についてアマゾンのカスタマーレビューは星5つだらけ。
そのレビューが参考になったという割合が異常に高い。明らかに流れがつくられているのがわかります。他者の人生に影響を与えたいと考える人が多過ぎる。(抜粋)
[yahoo]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140113-00000006-nkgendai-life
ネットはくずであればあるほどスポットライトが当たりやすい。
炎上ニュースなんかみると普通に過ごしてれば流すことに炎上させてる自己満正義感ふりかざして批判してる人が一番邪魔で迷惑にしか思えない。
孤独から逃げるための手段だろ。
ネットやりだしてから確実に性格悪くなった気する。
一番酷い時は辻ちゃんブログとママスタを往復してた時かな…
ニュースを見て感想を書く位なら良いと思うけど、他人を叩くのはどうかと思うね。
まぁクズ左翼より右側はマトモに近いから、本は売れるやろ
このような発言をして自分の書いた本をアピールするのだね。