これまで、
告発スクープ 舛添知事 「公用車」で毎週末「温泉地別荘」通い(5月5・12日合併号)
舛添都知事 血税タカリの履歴(5月19日号)
舛添 「汚れた都知事選」 四百万円ネコババ疑惑(5月26日号)
と舛添要一・東京都知事に向けて放たれてきた”センテンススプリング砲”の第4弾が炸裂。今回は
独走第4弾 舛添都知事 カネと女「爆弾証言」
と題された特集が『週刊文春』6月2日号に組まれている。
……と、小見出しを眺めるだけでもお腹いっぱいになりそうな感じであるが、内容はさらにエグいものとなっている。
小誌が舛添都知事の“公用車で別荘通い”を報じてから間もなく一カ月が経つ。
この間、その異常な公金感覚を取材する中で、舛添氏と深く関わった人々から、氏の人間性に関わる証言を数多く得た。なぜ舛添氏は最後に人を裏切るのか――そこに一連の疑惑の原点がある。
[引用/参照/全文:http://getnews.jp/archives/1466290]
・騙して交際した
舛添氏は現在の妻のほかに愛人が2名おり、愛人Aに1人の子供、愛人Bに2人の子供がいるというのだ。
愛人がいること自体が物議をかもしそうだが、問題のメインはそこではなく「愛人に「妻とは離婚する」「もうほかの人と結婚しない」と言って騙して交際した」という点だ。以下は、マスコミ関係者の声である。
・非情でエグいエピソード
「詳しくは最新の週刊文春(2016年5月26日発売)に載ると思いますが、舛添さんには2人の愛人がいて、どちらにも「妻とは離婚する」「もうほかの人と結婚しない」と言いつつ騙して交際を続けたそうなのです。
さらに最悪なのが、舛添さんと愛人Aの間に生まれた子供には重度の障害があり、自立してひとりで生きていけないレベルであるにもかかわらず、生まれてしばらくしたら会いに来なくなり、電話一本かけてこないそうなんです。
さすがに非人道的です」
また、愛人A子の母が挨拶に来たときに「二千万ありますか」等、資産状況をさぐるようなことばかり聞いていたなど、エグいエピソードがこれでもかと並んでいる次第である。
その他にも栗本慎一郎・元衆議院議員など「舛添氏に裏切られた」方々がさまざまな証言を行っている。
[引用/参照/全文:http://buzz-plus.com/article/2016/05/25/masuzoe-seijishikin-aijin/]
障害持つ息子の養育費減額を要求
28年前、長男を産んだのは、舛添氏の不倫相手。当時、片山さつき参院議員と結婚していた舛添氏は、不倫相手に「離婚したら必ず籍を入れる」と約束したにもかかわらず、彼女が長男を出産すると約束を反故にし、2年にわたって認知をも拒み続けた。
あらためて都内にある元不倫相手の実家を訪ねた。出てきたのは、彼女の母親。14年2月、参院議員を辞め、都知事選に1度目の出馬をした舛添氏は、とんでもない裁判を起こしてきたという。
「議員を辞めて収入が大幅に減るからと、障害を持つ息子への養育費の大幅減額を申し入れてきたんです。でも司法の場であの人の申し出は却下されました。ただ、あの人からは『申し訳ない』という謝罪の言葉のひとつもありませんでした」
連日、テレビで舛添氏の顔を見る毎日だが――。
「テレビを見ていて、思わず『これから都庁に乗り込んでやろうか』と思いましたよ。娘は重い障害のある息子を抱え、今日まで必死に生きていたんです。なのに、養育費の減額を言い出すような男がのうのうと……」
そんな男が公用車で別荘通いをしていては、腹も立つ。なぜ都知事ばかり、こんなハズレが続くのか――。
[引用/参照/全文:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160524-00010000-jisin-pol]
まぁ俺の方が髪あるわな、最近少し後頭部が薄くなってきたがね。