女性宿泊客に睡眠作用のある薬物を飲ませ性的暴行をしたとして、逮捕・起訴された岡山県里庄町のゲストハウス経営者の男が、別の女性宿泊客にも同じような犯行をしていたとして、10月10日、再逮捕された。
準強制性交等の疑いで再逮捕されたのは、岡山県里庄町のゲストハウス経営、武内俊晴容疑者(48)。
警察の調べによりますと、武内容疑者は、2020年7月4日夜から翌日にかけてと、8月22日夜から翌日にかけての2回に渡り、ゲストハウスに宿泊していた京都府の30代の女性に、睡眠作用のある薬物を飲ませ、性的暴行などをした疑い。
調べに対し、武内容疑者は、「睡眠作用のある薬物を飲ませていません。行為は同意の上でした」と容疑を否認している。
武内容疑者は、2019年8月8日の夜、神奈川県の30代の女性に、睡眠作用のある薬物を飲ませて、抵抗できない状態にしてから性的暴行をしたとして、逮捕・起訴されていた。
カメラに向かってサムアップする武内俊晴被告
別の女性客にも性的暴行
女性宿泊客に薬物を飲ませて性的暴行をしたとして、岡山県里庄町のゲストハウス経営者の男が逮捕された事件で、岡山県警は10日、別の女性客への性的暴行をしたとして武内俊晴被告を準強制性交と準強制わいせつの両容疑で再逮捕した。
武内被告は2020年7~8月、30歳代の女性宿泊客に睡眠作用のある薬物入りの酒を飲ませ、抵抗できない状態にしてから性的暴行をした疑いだ。被告は「薬物は飲ませていない、行為は同意の上だった」と容疑を否認している。
[via:岡山放送]
https://www.ohk.co.jp/data/21079/pages/
わいせつ画像押収で判明
女性は被害の認識がなかったが、ゲストハウスの捜索で多くの女性客を撮影したとみられる画像や動画が見つかり、その解析で被害が判明したという。
女性は同年に宿を2回利用し、そのたびに被害に遭ったとみられる。
事件発覚後、県警には「被害に遭ったかもしれない」との相談が複数寄せられ、県警は被害者が相当数にのぼるとみて押収した画像の解析を進めている。
[via:読売新聞]
https://news.yahoo.co.jp/articles/52dec411a7fb1130d305c5f118b509cbee383799
Cafe&GuestHouse 凸屋
凸屋の評判は?
「凸屋」のある岡山県浅口郡里庄町は、最近ではミュージシャンの藤井風さんの故郷として有名になった街。
里庄町には、藤井風さんの行きつけだった喫茶店やミュージックビデオのロケ地などがあり、ファンの方が聖地巡礼で訪れるようになったのだとか。
そんな里庄町にある「Cafe & Guest House 凸屋」は2019年4月1日に開業。地元雑誌などにも取り上げられるなどして、ツーリングのライダーやサイクリング、隠れ家的なスポットとして大人気だった。
グーグルの口コミは4.1、食べログは3.1。「笠岡ラーメンが美味しい店」として評判だった
武内容疑者は多趣味で店でのイベントでも、陶芸体験、裏千家茶道を行っていた。陶芸はラーメンの器を自分で作り、茶道は本格的で「凸屋」の中に茶室を作り炉を切って、お点前ができるようになってた。
楽天トラベルの「Cafe & Guest House 凸屋」の口コミは非常に高評価で、70件の口コミで総合評価がなんと満点の5.00
口コミで高評価
旅行サイトでは5点満点の好評価を獲得し、女性客からの「女性一人でも安心して過ごすことができました」「店主が優しくて1泊だけではもったいない宿でした」といった好意的な口コミがあふれていた。
こうした声にゲストハウス側はこう返答していた。
Cafe & Guest House 凸屋:「1泊だけとは言わず、お客さまさえ良ければ何泊でもしていただいて大丈夫なんですからね(笑)」
事件の現場となったのは、そのゲストハウスの中だった。
[via:FNN]
https://www.fnn.jp/articles/-/420438
口コミを見てみても「オーナーの人柄がいい」など、べた褒めの口コミが多く、宿側もこまめに返信をしていますが、1件だけ「総合評価2点」という口コミがありました。
この口コミへの宿側からの返信がヤバい・・・
口コミ内容と返信内容がに噛み合っておらず、「ラブホと勘違い」や「シーツが血まみれ」など、客に逆ギレしていて非常にトゲトゲしい。
事件発覚前の案件だが、武内容疑者の本性が出てしまったように見える。
凸屋は、古民家をリフォームしたゲストハウスで、和室に布団を敷いて寝るタイプ。1人で利用の客は、相部屋になる場合もあったようだ。
相部屋ありで、布団で雑魚寝も…。武内容疑者にとってお客が少ない時は狙い目だったのかもしれない。
睡眠作用のある薬物も、夜遅くまで酒を飲んでいれば効果も早かったことでしょう。
話術巧みに酒を交わし機会を伺っていた武内容疑者の姿が見えるようです。
酔っ払っておどけた表情を見せる武内容疑者
店主におぞましい黒いウワサ
『週刊女性PRIME』は事件当時から被告の素顔を追いかけ、あるおぞましい黒いウワサを掴んでいた。
「古民家を改装した宿で、部屋と部屋の仕切りは襖だけ。こんな不用心なところに誰か泊まるんかなと……」
近隣住民の危惧は現実のものとなった。《中略》
女性客に薬飲ませて性的暴行
3年前の事件が発覚したきっかけは、今年3月に起きたある騒動だった。
「容疑者のゲストハウスに宿泊した女性Bさんが“泊まった翌朝に嘔吐するなど体調を崩した”と警察に相談。すると、Bさんの体内から身に覚えのない薬物が検出されたんです」(捜査関係者)
Bさんの捜査を続けるなかで、Aさんの被害も浮かび上がってきたのだ。
警察の取り調べに対して、武内容疑者は、
「やったか、やっていないかについては黙秘します」
と容疑の認否を拒否。反省や謝罪の言葉もないという。
近隣住民とのトラブル
20年近く空き家だった古民家を武内容疑者が買いとってゲストハウスとして開業したのは、約4年前。だがオープン当初から、容疑者と近隣住民とのトラブルは絶えなかったという。
「隣の家との境界線の柵を勝手に引っこ抜く、屋根の瓦を他人の畑に捨てる、車で狭い道を猛スピートで走る……やりたい放題ですよ。抗議すると“警察を呼ぶ”“弁護士を知っている”と言われるし、厄介きわまりない人だった」(別の近隣住民)
グーグルの口コミに対して、こんな返信も。近隣住民とのトラブルを伺わせる
容疑者のゲストハウスは、旅行サイトで“女性1人でも安心して過ごせる宿”という口コミが多く、高評価だった。
「近所とはトラブル続きだけども、女性にはやさしかったみたいですよ。“ありがとう。また今度、来てね”などと猫なで声で言うみたい」(前出・近所の住民)
家出女性が数百万つぎ込む
なかには2、3か月間という長期宿泊をする女性もいたという。そんな中、こんなトラブルも起きていた。
「親とケンカして家出してきた女性が容疑者の宿にずっと泊まっていて、母親が娘を取り返しにきたことも。そのとき、母親が“娘は100万円を数回、うちの口座から下ろして宿につぎ込んでいる”と言っていました」(同・近所の住民、以下同)
宿泊費は素泊まりなら1泊2000~3000円程度で、数百万円もかかるわけがない。他にもこんな話が。
「容疑者のゲストハウスに出入りする長い髪の女性がいた。暗い印象の人で数か月はいたと思うけど、忽然といなくなって…」
わいせつ画像で脅し?
“容疑者が宿泊客を無断で撮影したとみられるわいせつ画像を多数、押収した”と前出の捜査関係者は話しており、
「もしかしたら裸の写真で女性たちを脅し、金を巻き上げていたのではないか。そんなおぞましいウワサが住民のあいだでは囁かれています」
Aさん、Bさんの件はほんの序章。今後、武内容疑者の女性や金にまつわる犯罪が、次々と露わになるに違いない。
[via:週刊女性]
https://www.jprime.jp/articles/-/25450
ネットの反応
・大方の予想通り余罪が出てきましたね。
・これはまだ氷山の一角。何十倍も余罪があるはずだ。
・一人でいったやつはみんなやられてると思った方がいい
・FC2とかで荒稼ぎしてた予感 ガチモンのような催眠レイプ動画あるからな
・ゲストハウスや民泊では、経営者が男性1人の場合注意する必要がある。
・男女混合ドミトリーは、女性は個室に泊まった方がいい。
・女性客に来てもらうために、おしゃれで良い雰囲気を装っている店もむしろ怪しい。
・オーナーはゲストハウスの評価を高めて宿泊する女性客を獲物にしていたんですね。
・凸屋の口コミが高ければ高いほどいかにバレずに巧妙な手口でやってたのかと思うと怖いな
・こんな事件があると娘とか一人旅とか行かせたくなくなる
・だから民泊とか安易に認めては駄目。性的暴行でなくても盗撮なんて普通に横行してる。
・安全神話は遠い昔の話になってしまった。
・藤井風くん人気で追い風だった里庄町も、真面目にゲストハウスをやってる人たちにも大打撃だぞ。
・ここのラーメンは美味そうだな
・この件に限らず、口コミに逆ギレリプしてる所とはやはり関わり合いを持たない方が良いと再認識。
・バレなかったのかよw
・被害にあった女性の方、1回目だって2回目だって違和感あったと思うけど、まさかそんなことするゲストハウスのオーナーが現実にいるなんて。
>1回目で普通違和感あったらやめるくない?
>気づかないほど巧妙だったのか?
>やたら小さかったんだろうな
>「わいせつな行為や性的暴行をした疑い」だから一回目は脱がせただけ二回目は挿入かもよ
・酔わして9mm速射砲か
・すげーな 宿代を支払ってレイプされそれを動画で撮影されるという
・ハメ撮りしてるからな 動画や画像は十人二十人じゃない
・看板替えてまたやるぞこいつ。うま味を知って、ノウハウもある。
・バレないだけで似た様な事をやっている所も割とありそう。
・民泊、ゲストハウスのホテル旅館業の規制緩和から、本当にゲスいオーナーが後を絶ちませんね。
・沖縄県宮古島にあるゲストハウスも調べて欲しい。パイナガマビーチの近くで黄色い建物で、1階がマッサージ店のところ。ここ、かなり怪しいと地元でも有名。
・若い頃に酔わせた女とやった事ある。数年後に再会した時「実はあの時起きててテヘ」と言われて焦ったわ
・屋号からして怪しい匂いしかしない。
・凸屋って…そのまんま。
・客は凹
凸(ちんこ)屋って、
ちゃんと書いてあるから
泊まる方は覚悟せんとꉂ🤣𐤔