■1:「●●君って彼女いるの?」
職場の男性に対して、恋愛関係についてしつこく詮索するとセクハラに当たるおそれがあります。
たしかに、職場で好みのタイプの男性がいる場合、その恋人の有無が気になって尋ねてしまうことはあるかもしれません。しかし、相手が回答を渋ったり、嫌がっているようなそぶりを少しでも見せたりした場合には、「変なこと聞いてごめんね」とすぐに引き下がるようにしましょう。
■2:「●●君って童貞ぽい」
性的なことでからかうのも問題アリです。“童貞”の対極にある“女たらし”呼ばわりでも、人によっては不快に感じるでしょう。また、本人に直接言わずとも、女性同士で男性社員の噂話をして盛り上がることでも、セクハラが成立するおそれがあります。
さらに、アディーレ法律事務所の刈谷龍太弁護士によれば、“草食系・肉食系”といったラべリングも、厳密には望ましくないとのことです。
飲み会などで、多少は恋愛や性的なトークになることもあるでしょうが、もし気まずそうにしている人がいれば、さりげなく話題を変えるのが賢明かもしれません。
■3:「●●君っていい身体してる!」
褒めるつもりの発言であっても、男性の身体的特徴について指摘すると、場合によってはセクハラが成立するでしょう。
逆の立場になって考えてみてください。男性社員からジロジロ舐めまわすように見られて「巨乳だね」「いいケツしてるな」なんて言われたら、鳥肌が立ちますよね。
■4:「あの映画の濡れ場、超エロくない?」
職場はあくまで仕事をするところ。休憩時間中であっても、あけすけに性的な話をするものではありません。
「男ってエロ話が好きなんじゃないの?」という思い込みは捨てて、T.P.O.をわきまえましょう。自分の性体験について赤裸々に語るのは論外ですが、たとえば、過激なラブシーンについて事細かに論評したり、男性社員に感想を求めたりするのもセクハラ認定されるおそれがあります。
■5:「男のくせにだらしがない」
「男のくせに」「男らしくない」など性差別的な発言もセクハラになります。男性社員を叱咤激励するつもりがあったとしても、ことさらに性別を引き合いに出すのはやめましょう。
以上、女性が職場で逆セクハラ認定されかねないNGフレーズ5種をお届けしましたが、いかがでしたか?
冒頭でも述べたとおり、セクハラが成立するかどうかは、受けた側の感じ方しだいです。これらの発言が即セクハラに該当するというわけではありませんが、よく相手の反応を確かめて、不快に感じている兆候があれば以後は繰り返さないようにしましょう。
[マイナビニュース]
http://news.mynavi.jp/news/2014/08/28/203/
てか、こんな事がセクハラだなんて生きにくい世の中になったな~(笑)
そそ
これもセクハラ
セクハラは女性に対するなんちゃらの意味じゃない
金の匂いがするな\(^O^)/ 今なら逆セクハラでお金儲け
逆セクハラって表現がすでにおかしいんだよ。