「ムー」の中の人はどこまで信じて原稿を書いているのか――。オカルト系雑誌「月刊ムー」に、科学雑誌「Newton(ニュートン)」が「禁断の質問」で切り込む出来事があった。
公式アカウント同士の「直接対決」は、見事な答えを出したムーに軍配が上がった。
発端は、「ニュートン」公式アカウントの「ムーの中の人は、どこまで信じて原稿を書いているんですか?」という2016年5月17日のつぶやきだった。
1979年創刊の「ムー」は「世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリーマガジン」がコンセプトの月刊誌(学研プラス刊)。UFOや超能力、未確認動物、超常現象など、さまざまな「オカルト的」なテーマを扱うことで知られる。
「ニュートン」アカウントが「ムー」について触れることはこれまでもあったが、これほど大胆な質問をするのは今回が初めてだ。
勇気を振り絞った行動だったようで、文末には「ブロック覚悟でいう」とのハッシュタグも。直後には「(もちろん、いつも楽しく拝見しております。。怒らないで)」とフォローも入れた。
(もちろん,いつも楽しく拝見しております。。怒らないで(>人<;))
— 科学雑誌Newton(ニュートン)公式 (@Newton_Science) May 17, 2016
投稿を見た科学雑誌「日経サイエンス」の公式アカウントは「さすがニュートンさんやで…」と反応。続けて「でどこまで信じていらしゃるんでしょうか…」(原文ママ)と同じ質問を投げかけた。
すると「ムー」公式アカウントは翌18日、こんな返答を寄せた。
「はい、ニュートンは錬金術師で、オカルティストだと信じております」
●はい、ニュートンは錬金術師で、オカルティストだと信じております。 https://t.co/tn3Qwdg9r8
— 月刊ムー (@mu_gekkan) May 18, 2016
正面から答えるのではなく、相手誌の名前の由来である科学者アイザック・ニュートンを引き合いに出してみせたのだ。ニュートンは、錬金術など現在ではオカルトに分類されるものにも情熱を注いでいたとされている。
これには「ニュートン」のアカウントも「ニュートン自体がオカルティストだというご指摘。ぐうの音も出ない。。」と降参。Wikipediaにある「アイザック・ニュートンのオカルト研究」のページを合わせて紹介した。
ブロックされずにすんだ(。´Д⊂) これからもよろしくお願いします!
そしてニュートン自体がオカルティストだというご指摘。ぐうの音も出ない。。アイザック・ニュートンのオカルト研究https://t.co/biIIlmoETj https://t.co/rrv1ltGhYZ
— 科学雑誌Newton(ニュートン)公式 (@Newton_Science) May 18, 2016
「ニュートン」の勇気ある質問、それに対する「ムー」の見事な切り返しには、
「歴史的なやり取りを目撃してしまった」
「ケッ!知能犯同士の馴れ合いかよ」
「なにこのアリと猪木のような夢の対決(笑)」
「オカルトと科学とは裏表というわけですね」
との声が相次ぎ、ネット上で大きな反響を呼んだ。
なお、両者の交流はその後も続き、「ムー」が「貴誌の初代編集長、竹内均先生の著書『ムー大陸から来た日本人』は名著です」と言えば、「ニュートン」も「御社の『学研の図鑑LIV』シリーズは、いつも記事作りの参考にしております」と返した。
そして互いに「これからもよろしくお願いします」と挨拶し、なんとも和やかなムードでやりとりを終えた。
ちなみに、「ニュートン」最新号のメーン特集は「相対性理論と、そこから生まれた現代物理学」。
月刊「ムー」最新号は「『不食』が解き明かす人体の神秘と進化の謎」。別冊付録として「水晶球がなくても霊視可能な『水晶球霊視聖布』」がついている。
[引用/参照/全文:http://www.j-cast.com/2016/05/20267385.html]
近くの書店では、仲良く隣り合わせで並べて、積まれてます(^O^) pic.twitter.com/bfE4T7UQ8G
— ピースケ (@pisuke123) May 18, 2016
ー切れ痔になったー
トイレで糞をひり出す時にはアナルが凄い痛い。
意識がもうろうとしてくる、あぁ俺は死ぬのだろうか?
次の瞬間、俺は放屁したくなりおもいっきりブッ放した!
ズボッ!
イデー・・・俺はアナルが痛くてケツが15センチくらい浮いた。
この高さはオリンピック並みだ、しいていうならば暫定1位と言ったとこか・・・
「バカヤロー!」
いきなり俺は殴られた!殴ったのは俺の放屁ジャンプのコーチだった!
コーチ「この大馬鹿野郎!それぐらいのジャンプで満足してどうする?金メダルはとれないぞ!」
そうだ俺に欠けているのはこの情熱だ!
がんばれ俺、負けるな俺!
また明日から過酷な練習が続いていくだろう。
がんばれ、日本!