都心なら数秒ほど歩くだけでぶつかる自動販売機。最近はタッチパネル方式のものまで出現するなど、スタイリッシュになっているが、ちょっと嬉しいのがアタリつきの自動販売機。現在はほとんどの機種がモデルアップされ、この機能がついているのはダイドードリンコ社のものしか残っていない。
これはダイドードリンコの売上げの9割が、自動販売機に依存しているためだ。自動販売機の利用者がいなくなると即死活問題に繋がるため、サービスを充実させているのだという。
設定条件が圧倒的にユルい、古い「台」が狙い目
ここで気になるのが、アタリの出る確率だ。結論から言うと、自動販売機の設置者が2%~0.1%の確率で自由に設定できるようになっている。これは完全にランダム抽選で、良く言われる○時○分に○番目のボタンを押すと当たる、というのは嘘である。ちなみに最高でも2%と聞くと低いように思えるが、古い機種は10%まで設定できる甘めの台なので、アタリが出やすくなっている。
ダイドードリンコ企業ネーミングの謎
最後に最も気になるのがダイドードリンコという社名。なぜ「ドリンク」ではなく「ドリンコ」なのか?ダイドードリンコ社は「Dynamic Do Drink Company」の略称。つまり「ドリンコ」はダイドーの造語というわけ。 サントリーやキリンなどの大手の比べて、謎の多いダイドードリンコ。ヒット商品も少ないが、ブレンドコーヒーやフルーツオレなど、た~まに飲みたくなる商品があるんですよね。
[ブッチニュース]
http://bucchinews.com/life/3546.html
ペプシコーラ
夏場に登場するアイスココアが大好き!
さらっとしぼったオレンジ最高!
学校の前にある自販機はよく当たったなぁ~。mioとかあったからダイドーさんかな?
確かに当たりやすい。
ダイドードリンコの社名の由来は会社名申請の時に創業者が字が書くのが苦手で申請受付担当者がカタカナの「ク」を「コ」と認識しそのまま社名登録された事なかったけ?本来の社名はダイドードリンク
同じ自販機で3日連続で当たったことがある
童貞とどっちが当たりやすいん?
デイドゥ