「携帯電話の番号を人に教えるということはいつでも連絡をくれればつかまりますよ、ということを宣言するようなモノでしょ。なんで若いヤツは電話にでないのか」(機器販売、46歳)といった声も聞こえてきた。
物心ついた時から携帯が身近にあった今の若者にとって、携帯に「出る」「出ない」には、独特の行動基準があるようだ。ビジネスコミュニケーション講師の大嶋利佳氏が語る。
「若い世代の方ほど1回で携帯に出ない。その理由を聞いて回ったんですが、どうやら避けているとか、無視しているとかではないようなんです。出ないのはその時、自分が何か作業をやっているから邪魔されたくない──という感情が強い。といっても作業が必ずしも仕事を指す訳ではなく、テレビ鑑賞も漫画読書も作業の範疇に入るみたいなんですがね(苦笑)」
もちろん若者にだって、返事をしなきゃいけないという気持ちはある。
「でも電話で返すと相手の邪魔になるだろうという遠慮が働くらしい。なのでメールやLINEなどで『さっきの電話は何だったんでしょうか?』とメッセージを送る。幼少期からメール文化で育ってきた彼らにとってはメールが最もストレスもコストも少ないツールだそうです。一方の電話は自分にとっても相手にとっても時間を拘束する迷惑なツールという認識がある」
[ポストセブン]
http://www.news-postseven.com/archives/20130925_213028.html
気持ちはわかるよ メール主流になってから、電話うざい。ダラダラ話して、なかなか切らせてくれない人は特に。
トイレに入ってる時に電話なってもでれません
もっと恐ろしい世代がまだまだくるよ。
その若い部下の後輩 子供とか(^^)
日本は下がる一方だね。こんな愚痴が常にニュースになるんだから
まともに仕事できないやつを雇ったら疲れるよ。
時代が変わったんだからバイトと派遣制度無くなればいいのに…
電話に出てさ、素直に
「今日は友達と買い物に行くので代われません。」て言っても怒るんでしょ?
急な時は時給アップなりサービスしないとね…