それは違う。その壁を簡単に乗り越えるであろう人物といわれれば、誰もが「原発ゼロ」演説で存在感を放った小泉純一郎・元首相を思い浮かべるはずだ。
「仮に出馬すれば我々に勝ち目はないから候補を立てられない。民主党も維新も同じで、小泉支持に回らざるを得ない。共産党は戦うだろうが、原発ゼロを唱える小泉は共産党支持層さえも奪い取る。得票率9割超の圧勝になるだろう」(前出の自民党都連関係者)
都の有権者数は約1080万人。「五輪都市の首長選」という関心の高さを加味して投票率が70%になるとすれば、その9割得票なら700万票──。猪瀬氏が誇示する433万票が霞んで見える。
「小泉都知事」を“猪瀬氏の後釜”と見る人は誰もいないだろう。その政治手法や政策には危うさが同居するとはいえ、発信力の高さは東京を五輪開催までにさらに飛躍させてくれるのではないかという期待感を抱かせる。何より、このままでは五輪利権の後釜選びという陳腐な選択になりかねない都知事選が、一転、「原発ゼロ」の是非という国家の進路を問う重大な選挙へと変質する。
[ポストセブン]
http://www.news-postseven.com/archives/20131210_230651.htmlv
小泉が都知事になったらまたペテン師竹中とつるんで都民から搾取するのはバレバレ
小泉さんが都知事なんてあり得ないよ。
本人が出馬するわけないよん。
誰が売国奴なんかに入れるかボケエ!!
投票率70%がまずあり得ないって!!
なんちゅう皮算用
だからそのまんま東は議員を辞職するわけね