気の合う仲間や友人との飲み会、ついつい飲みすぎて時間を忘れてしまうことってありますよね。都内の電車はだいぶ遅い時間まであるけれど、それでも”終電を逃しちゃった…”という経験をしたことのある人も少なくないはず。
そんなハプニングに見舞われた20〜30代女子の夜の過ごし方は? 200人に聞いてみました(アンケート協力:アイリサーチ)。
■終電を逃した女子の夜の過ごし方TOP5
(複数回答)
1位 タクシーで帰宅する 45.5%
2位 マンガ喫茶やファミレスで始発を待つ 20.5%
3位 深夜バスなど、交通公共機関を駆使してなんとか帰る 19.5%
4位 とりあえずもう一件別の飲食店に行くか、飲み続ける 14.0%
5位 友達の家に泊まらせてもらう 9.0%
※番外
終電を逃すことは絶対ない 25.5%
最も多かったのは「タクシーで帰宅する」という意見。電車で帰れなくても、やっぱり家に帰りたいという女子は多いみたい。
都内では一部地域を除き、目的地が同じ方向の人と”相乗り”して料金を割安に抑えられる「相乗りタクシー」の実証実験も行われているので、タクシー利用のハードルが下がった…と感じる人も多いのかも?
一方、自宅に帰らない場合は「マンガ喫茶やファミレスで始発を持つ」という選択をする女子が多いようです。マンガ喫茶ならば仮眠も取れそうだし、ファミレスだと長時間過ごしてもお財布に優しいですもんね。
ちなみに、終電ギリギリまで飲んだ日にはかなりベロベロに酔っ払っちゃうことも…。幸い終電には間に合ったという女子からも、
「最寄駅につくと安心してすぐに貧血で倒れるから見知らぬ人に介抱される」(26歳)
「飲みすぎて電車で寝てしまって終点まで行ってしまったこと」(29歳)
という失敗談が寄せられました。
さらには、
「飲みすぎて、朝起きたら路上で寝ていたことがありました」(23歳)
「電柱につかまって朝まで寝た」(32歳)
と、酔いが覚めた時に自分でもびっくりしてしまうような体験談や、
「調子に乗って飲みすぎて、みんなの前で全部はいた」(34歳)
「普段感情を出さない大人しいタイプなので、 お酒が入ると開放的になり、笑ったりふざけたり うるさくなる、新人で入った会社で部長に課長と連呼してしまった」(35歳)
「お酒が好きで飲みすぎてしまうので、いつも余計なことをしゃべりすぎて店に行きにくくなる」(39歳)
など、ついつい開放的になって失敗しちゃった…というエピソードも。
「お酒の力を借りて」とはよく聞くけれど、借りすぎて我を忘れてしまうと、思わぬ失敗を招いてしまうこともありそうです。年度末で飲み会が増える時期、飲む量に気をつけつつ、楽しい時間を過ごしてくださいね!
[via:https://dayout.tokyobookmark.net/2018-0313-2/]
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