中国・広東省仏山で、ヘビ料理人がコブラに噛み付かれて死亡しました。
料理人のパンファンさんは、高級レストランの厨房で、インドシナドクハキコブラを使ったスペシャル料理を作っていました。コブラはヘビ汁にするために切り刻まれていました。
切り落とされてから20分も経っていたにもかかわらず、コブラの頭が料理人の手に噛み付きました。料理人は体に毒が回り、病院で解毒剤の投与を受ける前に死んでしまいました。
インドシナドクハキコブラに噛まれると、神経毒が呼吸器系を麻痺させ、窒息死すると言われています。
40年間コブラの研究を続けているヘビの専門家ヤン・ホンチャンさんによると、すべての爬虫類は、体を切り離されても最長1時間くらい生き続けられるそうです。今回の事件のように切断されたコブラの頭が人に噛み付くことも十分ありえます。
[アメナマ!]
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て言うかコブラを食べる事事態に驚いてる
もののけ姫のモロみたい(^^;)
爬虫類は生命力が強いなぁ。
有りがち!だからハブを殺すときは、これでもかってぐらい潰す。まっ、殺す前に3000円で売ってくるけどね(笑)