自分の票は結果に関係ないだろうと…
イギリスがEU(欧州連合)からの離脱を決めた国民投票から、一夜明けた朝。マンチェスター市で投票をした人たちが、BBCテレビのインタビューを受けた。
インタビューを受けた投票者の一人、アダムさんは
「自分は離脱に入れたけれど、まさかこうなるとは思わなかった。残留だとばかり思っていたので、自分の票は結果に関係ないだろうと思った」
と話した。そして、英国の今後が心配だとも付け加えた。
BBCで放送された、アダムさんのこの正直すぎる告白。Twitterユーザーたちは衝撃をもって受け止めた。
アダムさんの一件から私たちが学び取りたいこと。それは、国民投票や選挙では、すべての票がカウントされるってことを……
[引用/参照/全文:https://www.buzzfeed.com/ryanhatesthis/this-dude-who-thought-his-brexit-vote-wouldnt-matter-jp]
EU離脱決定後「EUって何?」がトレンドワードに
6月24日にEU離脱の賛否を問う国民投票が集計され、イギリスのEU離脱が正式に決まった。
離脱決定から数時間後、イギリスに住む人々は疑問を抱いた。そもそもEUとは何なのか?
イギリスの人々は今回の離脱によって、この極めて根本的な疑問に対する答えをGoogleで探した。世界で一番利用されている検索サイトで、よく検索されているワードがわかる。
最も検索数が多かったのは、専門家の多くが答えに戸惑っている「EU離脱の意味は?」だった。しかし、EUを捨てて世界に衝撃を与える前に、そうした疑問を抱く有権者もいたかもしれない。
#EURefResults (EU離脱決定)が正式に発表されてから、EUに関しイギリスで2番目に検索件数が多いのが「EUって何?」だ。
3位以下は「EUに参加しているのはどこの国?」「EUを離脱したら何が起こる?」「EUには何カ国参加しているの?」。
1つはっきりしているのは、それぞれに対する答えは、たった24時間でまったく別のものになりつつあるということだ。
[引用/参照/全文:http://www.huffingtonpost.jp/2016/06/25/whats-next_n_10676236.html]
"What is the EU?" is the second top UK question on the EU since the #EURefResults were officially announced pic.twitter.com/1q4VAX3qcm
— GoogleTrends (@GoogleTrends) June 24, 2016
ネットの反応
・そんなもんだろ
・もう決まったんだぞ
・やはり愚民には国政に関わらせないほうがいい
・本当にバカの奴は選挙行かないと思うわ
・残留派の工作にしか見えん
・日本も大して変わらんと思うよ 適当にハゲ添に票入れてたヤツいっぱいいると思うよ
・EUって何ってレベルのやつは投票行ってないだろ
・労働者階級はギャンブル感覚で投票してそうw
・ただ単に残留派が不安になって検索してるだけだろ
・だから、国民投票はダメなんだよ
・だから投票し直させろって記事だろ?バレバレなんだよ
・まぁ例えば日本でTPP可否を国民投票したら、どうせTPPって何から始まる奴も多いだろ。
・実際どうなるかは、ここにいる全員解らないから。
カンナナさんっ!!
外回りっ!!
青梅街道~っ!!
武っ!!
渡る世間は馬鹿ばかり