ペット販売の歴史の中で、衝撃的な事件が起こった。アルゼンチンのバザールで売られていた、ちょっと見た目のかわったトイプードルの話だ。
ある男性が150ドル(14000円)という激安価格で購入した白いトイプードルだが、家に二匹を連れて帰ってから、その姿や行動に不信感を募らせた。そして、ワクチン接種に獣医のもとに連れて行ったとき、真実が判明した。実は、その二匹は、フェレットだったのだ。
ステロイドで太らせ、毛をいっぱいに「ぼわーん」状態にし、プードルに仕立てていたのだ。これはラ・サラダという市場で起こった事件だが、別のマーケットでは女性も被害に遭っている。
なぜ人はフェレットをプードルと間違えるのか。フェレットは一般的に茶か白で、身長は
平均51センチメートル。重さは3ポンドで、7年から10年の寿命だ。もちろん犬のように吠えず、シューッという音を出す。
一方、トイプードルは25センチ以下で、20年の寿命。陽気で明るく、人なつっこい。
今回のフェレット(ブラジリアン・ラット)に関しては、身長は小さいうちに売られたようだ。ステロイドは出生時から与えられていた。アメリカではトイプードルは1000ドルくらいからで、フェレットなら75ドルくらいになる。
[マーシュ]
http://maash.jp/archives/20646
画像くらい入手してからネタにしろや!
動物虐待。
しかも明らかフェレットだって一目みたらわかる
中国人の仕業か?
完全に動物虐待
裁きを受けるべき