近年、すっかり定着した言葉といえば「ブラック企業」だ。そして、ニュースでブラックな会社の話題を多く耳にするようになると、「オーナーや経営者 = 従業員から搾取する存在」というイメージがすっかり定着してしまった人もいるだろう。
しかし、そんな人こそ、このニュースを見てほしい! 脳腫瘍と診断された従業員の治療費を用立てるために、自分のレストランを売却したオーナーがいるのだ。男気あふれる人物は、動画「Texas Man Selling Restaurant To SAVE Uninsured Employee Suffering From Brain Tumor」で拝めるぞ!
マイケル・デ・バイヤーは、レストランのオーナー。アメリカ・テキサス州で17年も店を続けている。彼のレストランには、19歳のウェイトレス、ブリトニーがいた。
・偶然にも腫瘍が発見される
ある日、彼女は足に発疹が出来たので病院に行った。すると、血液にも異常が認められたため、思いがけず MRI や CTスキャンを使用した検査を受けることに。結果、脳腫瘍が発見されたのだ。
・母子家庭にのしかかる巨額の治療費
そして、彼女の治療が始まった。だが、治療費は決して安くはない。しかも、実は彼女の家庭は母子家庭。一家の大黒柱である父親は、娘と同じ脳腫瘍を患い、2000年に亡くなっていた。
彼女の一家は、何とか治療費を工面しようとしたものの、未払い分の治療費が膨らむ一方。最終的に、治療は中断されてしまう。
そんな状況を見かねたのが、彼女が勤務するレストランのオーナー。なんと彼は、治療費を寄付するために、自分の店を売りに出したのだ。「何もしないわけにはいかないよ。僕たちは家族なんだ」彼はそう述べている。
彼の男気あふれる行動に対して、Twitter などのネット上では、「彼こそが真のヒーロー」「信じられない親切さだ」といった賞賛のコメントが数多く寄せられている。
彼の行動を見習い、気前のいい経営者やオーナーが増えることを願ってやまない。
[ロケットニュース]
http://rocketnews24.com/2014/01/14/403525/
あべべ死ね!
税金はてめえの金じゃねーぞ!
日本のオーナーたちは……
従業員か母親に下心あるんだろ。
自分の知名度上げるのが目的。
店無くなって他の従業員は?
みたいな事言われそう、日本なら。
日本では偽善者と言われ笑われるな
血税を自分のモノのように外国に差し出してご満悦の安倍。
なにが子供のころのアダ名はアベベです…だよ!
安倍や経団連に彼の爪の垢を煎じて飲ませたい
凄すぎる
日本では、有り得ない話だな。