不毛の大地が広がっているはずの火星表面には、昔から人工物や生物の痕跡らしきものが発見されてきた。
古くは人面岩や複数のピラミッド、近年でも謎の機械やドーム状の建造物らしきものなど、様々なものが確認されている。
そんな火星の構造物の中には、過去の探査機による同じ位置で撮影された写真には写っていなかったりするものや、別の日に撮影された写真では確認できないものも存在している。
もし岩などの誤認であった場合、前から同じものが存在していることが確認されていないといけないはずだ。
そのため海外のUFO研究家からは、これら火星で確認される謎の物体の一部は、ごく最近に異星人の手によって火星表面にもたらされたものが存在するのではないかとする説が出てきている。
そんな火星上に遺物を残した存在ではないか、とされるものの姿が火星探査機の撮影した画像に写り込んでいた!?として注目を集めている。
写真の中には、遠景ながら確かにマントのような物をまとってぽつんとたたずむ人間のようなシルエットが存在している。
そして、その上空にはUFOのような物体が浮いているのだ。UFOを拡大すると、円盤状ではなくいびつな岩のような形状をしていることが分かる。
果たしてこの人影とUFOは何なのか?
UFO研究家の中には、人影ではなく人をかたどった石像ではないかとする説を唱える者もいる。拡大してみると、現在世界中で信仰されているキリスト教のマリア像との類似点が多く見られるという。
しかも、この像が存在しているのは小さく張り出した段差の端であるため、自然にできた造形ではなく人為的に作られ、置かれた物ではないかとする意見が出ている。
だが、像だったとするといったい誰が火星にこのようなものを作ったというのだろうか。
やはり、火星には異星人が存在していた痕跡が多く残されているのかもしれない!?
[引用/参照/全文:http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/561710/]
https://www.youtube.com/watch?v=7Uu9Fk1wSCI
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