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【動画】米国防総省がUFO映像を公開!最終的な特定は明らかにせず

2017/12/19

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米国防総省はこのほど、米カリフォルニア州サンディエゴ付近で空軍戦闘機が撮影した未確認飛行物体(UFO)の映像を公開した。

パイロットたちが見て驚いた物体がなんだったのか、最終的な特定がされたのは明らかになっていない。

米紙ニューヨーク・タイムズは16日、国防総省が「高度航空宇宙脅威識別プログラム」と呼ばれる取り組みでUFOの調査を2012年まで5年間行っていたと報じた。今回公開された映像も調査の対象だった。

[via:http://news.livedoor.com/article/detail/14050313/]

米軍機が見たもの

国防総省が調査したUFOの一つは、オーラを放ちながら回転し、高速で飛んでいた。海軍機F/A-18スーパーホーネットが捉えた映像があるが、国防当局は目撃された日時や場所などの情報を一切渡そうとしない。

この飛行物体を目撃した海軍のパイロットらの音声記録によれば、UFOは一機だけでなかったらしい。

「奴らの一群がいるぞ」と、一人のパイロットは言い、他のパイロットはこう答えた。「ウソだろう。奴らはみな風に逆らって飛んでいる。200キロ近い風速なのに。あれを見ろ」

国防総省は、プログラムが立ち上がる前に米軍機のカメラが捉えたビデオも調べている。

2004年のビデオには、カリフォルニア州サンディエゴ沖を飛ぶ明るい卵型の物体が映っている。物体を追跡した戦闘機のパイロットによれば、旅客機ほどの大きさだったという。

[via:http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/12/ufo.php]

予算なくなるも「調査続行」

米ニューヨーク・タイムズ(電子版)などは16日、米国防総省が秘密裏に未確認飛行物体(UFO)の調査を2012年まで行っていたと報じた。関係者は、調査は現在も続いているとしている。

報道によると、調査は国防情報局の「先端航空宇宙脅威特定計画」の一環として07~12年に実施。2200万ドル(約24億円)を投じ、米軍が任務中に遭遇した飛行物体の調査や安全保障に与える脅威を評価したという。

04年、米西海岸サンディエゴ沖にいた空母ミニッツから飛び立った海軍のFA18F戦闘機2機が追跡した円形の未確認飛行物体の映像も含まれている。

国防総省はロイター通信の取材に計画の存在を認めた上で、終了したのは「ほかに予算をつけるメリットのある優先事項があったためだ」と述べた。しかし、担当した元職員は、予算が無くなっただけで調査は続いているとしている。

計画を後押ししたハリー・リード元上院議員(民主党)は、ツイッターで報道を紹介。UFOの絵文字付きで「真実がここにある」と内容を認め、「これは科学と安全保障の問題だ。米国がリードしなければ、他国がやるだろう」とツイートした。

UFO調査は、かつて米空軍が1947~69年に実施。1万2千件以上の目撃情報を調査し、ほとんどが星や雲、その他の飛行機などだったと結論付けて終了した。

[via:http://www.asahi.com/articles/ASKDK45P7KDKUHBI00P.html]

ネットの反応

・よく分からない物は分かるまで調べなきゃダメだよな
 でも予算そんなにかかるのかの
・矢追は、間違ってなかった
・宇宙飛行士がUFO見たっていってるんだから確実にいるんだよ
・よくよく 考えると未確認飛行物体の調査であって宇宙人についての調査じゃないよな
・UFOを宇宙人の乗り物だと思い込んでるアホが多いからな。
・見たけどあれはルンバだわ。
・フェイクニュースと言われてるしなぁ
・ようやくNYタイムズも東スポに追いついたか
・日清のコメントは?
・調査してるぐらいだから、ロズウェル事件とかは嘘だったって事だな

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