南米ペルーのミステリー、ナスカの巨大な地上絵に新たなものが発見された。
ペルーの文化省は16日、世界遺産の「ナスカの地上絵」の保全作業をしている考古学者らが幅37メートルの新たな地上絵を発見したと発表した。
これまでに知られている地上絵より古い時期のもので、急な斜面に描かれていたため自然の浸食でほぼ見えない状態だったということだ。
文化省の担当者はドローンなどの技術の発展により低い高度からの撮影が可能になったことで、今後まだ、新たな地上絵が見つかるだろうと話している。(ANNニュース)
[via:ABEMA TIMES]
https://news.livedoor.com/article/detail/19072923/
これまでに知られている地上絵より古い時期のもので、急な斜面に描かれていたため自然の浸食でほぼ見えない状態だったという。
味がありすぎる絵に…
幅37メートルの新たな地上絵、ネコ科の動物を描いたものと思われるが、あまりにも味がありすぎる絵にSNSでは「虚構新聞かと思った」といったような感想が散見されていた。
[via:ガジェット通信]
https://news.livedoor.com/article/detail/19075693/
マエケン「僕が描いたって噂が…」
米メジャーリーグの前田健太投手(32)が、18日、ツイッターで、新たに見つかったナスカの地上絵に言及した。
この地上絵はペルーのナスカで新たに見つかったネコと思われる地上絵。37メートルほどの大きさだが、有名なハチドリやクモなどと比較すると、落書き風でやや微妙な仕上がりだ。
この地上絵にマエケンは「これ僕が描いたって噂があるんですが。。」と投稿した。
マエケンはテレビ朝日系バラエティ「アメトーーク!」などで絵心ない芸人としてしばしば出演。動物の絵などを披露している。その独特の画風から「マエケン画伯」とも呼ばれている。
フォロワーからは「やっぱり!(笑)」「エッ違うの?」「既視感あったと思ったらそういうことでしたか」という声が寄せられている。
[via:東スポ]
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/2308764/
独特の画風で知られる、はいだしょうこさんや田辺誠一さんの名前も挙がっていたようである。
マエケン画伯の作品
ネットの反応
・宇宙人もほっこりw
・嘘やろハチドリとかと比べて完成度に差がありすぎる
・古代ゆるキャラだろ
・他の地上絵は幾何学的なのに…
・ヘタウマ?
・まだ仮免の見習いが練習した感じだね
・これ、3年前ペルーに行った時に俺が描いた猫や
・現場ネコ?
・こんな笑える猫の絵は絶対に違う。
・ナスカにも「神の手」現る!
・なにこれw想像の斜め上を行き過ぎてるw
・絶対誰かがネタで描いたよなこれw
・ほとんど近代に描かれたものらしい
・次はポケモン
・まず隠れミッキーを作ると観光客が来ると思うわ。
・何で今頃発見されるんだよ。飛行機が飛び、航空写真が撮れるようになって何年経つと思っているんだ。
・いくら観光資源が乏しいからとは言え、やり過ぎだ。いい加減にしろ。
・不思議発見でマチュピチュやってたけど、遺跡だかの動物のデザインがこんな感じのちょっと可愛い感じだった。
・地上絵は有名な何個かがすごいだけで子供の落書きみたいなやつが殆どだぞ
・思ってるより気軽に描いていたのかね
・ハチドリなんかと描かれた時代が違うってことだから、作図の手法も違うのだろう
ナスカの地上絵
実はゆるキャラだらけ