諌山創氏による人気漫画「進撃の巨人」の実写映画版キャストが、20日、発表された。
主演の三浦春馬は「エレン」に、「ミカサ」は水原希子、「アルミン」には本郷奏多、「ジャン」は三浦貴大、「ハンジ」は石原さとみが扮する。
実写版には、人類最強の男「シキシマ」など7人の新キャラクターたちも登場する。
圧倒的な力を持つ巨人とそれに抗う人間たちの戦いを描いた漫画「進撃の巨人」は、8月に単行本の発行部数が累計4000万部を超え、2013年にはテレビアニメ化も行われている。
海外でも多くのファンを持つ同作品の実写映画化は、大きな注目を集めている。
◆アルミンはブロンドの美少年なのに
漫画の舞台やキャラクターがヨーロッパ風であることから、キャストが全員日本人であることに違和感を抱いたファンが多いようだ。『Kotaku』、『Anime News Network』、『reddit』には次のような声が寄せられた。
・アルミン「僕はこんなに醜くない。もっとブロンドの美少年なのに」
・なぜ役に合わせて髪を染めないのか。
・ヨーロッパの会社と共同制作したら、適切な人種の人々を配役できたのに。黒髪のアルミンは絶対に違う。
・ジャンはひどい。エレンとミカサ、他のキャストはカッコいい。
・キャストが全員アジア人だったら、「ミカサが最後のアジア人」という原作に矛盾する。
お気に入りのキャラクターが実写版には登場しないことに失望したファンもいる。
・新キャラクターのシキシマが人類最強の戦士だなんて。本当はリヴァイが人類最強なのに。
配役の選考について、佐藤善宏プロデューサーが「原作のキャラに外見が似ているか否かは、まったく考慮に入れ」なかったと語ったことを『Anime News Network』は報道している。
原作者の諫山創氏と何度も話し合い、キャラのスピリットを体現できる俳優という基準のみで選考を行ったとしている。
◆ハンジがRPGをかついでる
実写版の時代設定が原作と異なることに面食らったファンも多いようだ。前述のサイトには下記の様な声が寄せられている。
・ハンジがRPG(肩打ち式の対戦車無反動砲)をかついでいる。
・設定がすべて変更されている。ドイツのようなヨーロッパらしい場所ではないし、RPGや現代的なビルから判断すると、時代は現代のようだ。
映画と漫画は異なる媒体であり、原作と全く同じである必要はないが、原作のファンの期待に応えるのは、なかなか難しいようだ。『reddit』に寄せられた下記のコメントには多くの賛同があった。
・「進撃の巨人」だから、実写版も見たい、でも同時に見たくない。なぜならひどい映画だろうから。
・2つの可能性がある。1)まあまあ、まとも 2)ひどいけど、冗談にして楽しむ
映画は2015年夏、前後編部作で公開予定である。
[引用/参照:http://newsphere.jp/entertainment/20141122-1/]
◆テレビアニメ「進撃の巨人」第2期、2016年製作決定
テレビアニメ「進撃の巨人」の第2期製作が決定した。11月22日に公開された、映画「劇場版『進撃の巨人』前編~紅蓮の弓矢~」の本編上映後、「2016年TVアニメ第2期製作決定」とのPV映像が流れた。現時点では詳しい放送日程などは不明。
原作大好きだけど、実写化映画は絶対に見ない。キャストも設定もありえない(゜ロ゜;兵長がいない進撃なんて…、、そもそもキャストを人気のある俳優や女優にすればイイと思ってる感が嫌だ。
この漫画おもしろくないし好きでもないけど、これはひどいな
ハリウッド版DBの再来か?
ネット依存がゆとりのためにやる使えない社員達の仕事(笑)
学歴便りで大手に入っても仕事が出来ないのと悲しいね
東洋人が絶滅したとか言われる 時代・世界観の漫画を日本人のキャストはだめだと思う
このアニメ知らん人のが多いんやでぇ。
作り手もみる側もネットで楽チン人頼りの時代だねぇ。
Yahoo!でも和田アキ子ってあったけどしらんよもともとが(//∇//)
和田アキ子は?
本当タヒねばいいのに