海外のエレベーターの「閉じるボタン」が、何かの拍子に落ちてしまったとのこと。
その結果、恐るべき事実が発覚しました。
何が起きたのかご覧ください。
落ちてしまったボタンの下には……。
何もない!?
ボタンが貼られていた跡だけが残っています。
ひ、ひどい。
早く閉まってほしいと押してきた行為が完全に無駄だったのです。もはや何を信じればいいというのでしょう。
日本のエレベーターにこんなことはないと思いたいところですが、こんなウソがまかり通っていたとは……。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
・おーまいがっ、世界のどれくらいがいったいこうなっているのだろうか。
>人々は映画「トゥルーマン・ショー」の中に住んでいるのだが、それを知ってはいけない。
・絶対に歩行者信号のボタンも同じことになってる。
・この事実によって、その産業を潰せるね。
>エレベーター産業はいつだって上昇と下降を繰り返すんだ。
>実は全ボタンが接続されておらず、エレベーターの監視カメラで見ている人が押されたボタンを確認して操作していんだよ。
・えっと……そ、それは……きっとワイヤレスボタンなんだ。
>みんなジョークで言っているが、本当にバッテリもケーブルもないボタンがあり、それは押すという物理的エネルギーで能力が出るんだ。クールなデバイスなんだ!
・近所のショッピングモールのエレベーターでは、閉じるボタンと行きたい階のボタンを同時に押すと、点滅して他の階を飛ばしてくれる。
>アップ、アップ、ダウン、ダウン……。
・これは(アメリカでは)違法だよ。州のエレベーター検査官を呼ぶべきである。火事のときなどのために必要だからね。消防士がキーを挿した時には、完全にコントロールできないといけない。そして彼らが止まった階で火事があれば、安全のために閉じるボタンを押してすぐにドアが閉じなければならない。
・そのうちボタンが全部なくなって、Googleの心理翻訳機が、思っていることを読み取って行きたい階に行ってくれるところを想像してみよう。
・そのボタンが何かをしてると思ったことはなかった。
国別の差が大きい気はしますが、日本人はせっかちなので、機能していなければすぐに気づきそうではあります。
[via:http://labaq.com/archives/51897256.html]