普通では読めない漢字や、なんとか読めるが物凄く華美な当て字を子供の名前に付ける「キラキラネーム」が、ここ最近物議をかもしている。
だが、そんなキラキラネームはまだ可愛い方だったかもしれない。キラキラネームを超えたマズい名前を付けようとした親がいたと、現在インターネット上で話題となっているのだ。
・水子と名付ける親
そのマズい名前とは、「水子(みずこ)」。水子とは一般的に母親のお腹のなかで亡くなった胎児のことを指す言葉のため、産まれてきた子供に名づけるのはあまり適切ではないといえる。
株式評論家・早見雄二郎先生の Twitter を見てみると、水子と名付けようとした親は役所の職員に止められたそうだ。そのため名付けられることはなかったというのだが、この「水子」という単語は若い人にはあまり知られていないらしい。
・水子=死語?
Twitter でこの内容を見たユーザーのなかにも「水子の意味初めて知りました」、「水子の意味知らなかった、恥ずかしい」などのコメントが見受けられたため、もしかすると水子という言葉は死語になりつつあるのかもしれない。
もともとは、戒名の下に付ける位号の一つ「水子(すいじ)」であったが、戦後、人工中絶が急激に増加した1970年代に一般に広まったとされている。それが減少した現代ではあまり使うことが無くなったのだろう。若い人たちからすると、知らなくても当然の言葉なのかもしれない。
ただ、言葉の意味は検索したり年長者に聞けば普通に分かるもの。役所へ提出して却下されるのも恥ずかしいので、先に親や上司など、身近な人に子供の名前は相談する方が良いだろう。
[ロケットニュース]
http://rocketnews24.com/2014/06/09/450846/
本当はおろしたかったんじゃね!?
年長者なんて平和ボケしてもう訳しない老害しかいきとらんやろ
韓国人や中国人の名前は物凄く変だよね
別にどうでもいいけどね
ある意味ホッとしたよ。