所得隠し騒動で物議をかもしているタレント・板東英二(72歳)。一部報道では「架空発注などを含む悪質な所得隠し」として強烈に批判されており、イメージダウンはおろか、芸能界復活すら危ぶまれている。
そんな板東英二が、司法書士事務所の広告にイメージキャラクターとして掲載され、電車内に張られていることが判明した。
2013年1月16日現在も電車内に張られており、板東英二の大きな写真とともに「借りたお金は返しましょう」や「払いすぎたお金は戻ってくるかもしれません」などと書かれている。
・広告に掲載されているコメントの一部
「借りたお金は返しましょう」
「でも? 払いすぎたお金は戻ってくるかもしれません」
「あなたにもお金が戻ってくるかもしれませんよ」
「内緒で相談してみませんか?」
この広告を電車内で見た男性に感想を聞いたところ「いやあ、ビックリしましたよ。何のジョークかと思いました(笑)。払いすぎたお金もなにも、払うべきものを払っていなかったんですからネタにしか思えません」と話していた。
けっこう前から掲載されているこの広告。このような騒動があってもまだ張られているということは、さほど重大な出来事ではないということだろうか? 「名古屋地下鉄ずっとですよ♪」や「ばーか。名古屋市営地下鉄ではだいぶ前から広告有りましたが今更ですか?」という声も出ている。
[rocketnews24]