「これは冗談ではありません!あなたは最新版iPhone7の公開前にテストユーザーとして招待されました」というメッセージが届いたとの報告が2015年7月13日からネット上で相次いでいる。
「iPhone6」の後継機はどんな機能を持つのか、発売はいつかといった話題が過熱していることを狙ったフィッシング詐欺の一種で、メッセージを受け取ったユーザー達はネット上で注意を呼び掛けている。
2015年7月13日に「ヤフー!知恵袋」に、
「『2016年登場の最新版iPhone 7のテストユーザーとして、あなたがランダムで選出されました!』というメッセージが急に届きました。 これって信用できますか?実際はもっと長く『これは冗談ではない。』『他にも20名のユーザーを探しています。』などと書かれてあります」
という質問が出た。
このメッセージからアップルのサイトにそっくりな「偽サイト」にいくと、最高のiPhoneを製造するためにはテスト情報のフィードバックが必要であり、そのお礼としてiPhone6(16GB)がプレゼントされる、とかテストグループに参加するためにはまず4つの質問に答えてほしい、などという説明が書かれている。最初の質問は、「現在、apple製品をお持ちですか?」となっている。
先の「ヤフー!知恵袋」の質問のベストアンサーには、
「それだけ聞いてると怪しい以外のなにものでもないな。と思ってまんまぐぐったら詐欺のようですね」が選ばれた。
ツイッターやブログでもメッセージを受け取った人たちが登録サイトの画像を公開し、「巧妙な詐欺なこと。 皆さんも気をつけましょー」などと呼びかける人が現れた。
実は、テストユーザーとして登録した後に、自分のクレジットカードの番号と、iPhone6を受け取るために自宅の住所を書かなければならない。
これは完全なフィッシング詐欺の手法だ。ネット上での注意喚起に「知らなかったら応募していた」とほっと胸を撫で下ろす人もいるが、この手口は甘いというか、ツッコミどころ満載なのだ。
秘密漏洩を嫌うAppleがテストユーザーをランダムに探すわけはないし、iPhone 7の話なのにプレゼントがiPhone6というのも変だ。
「『これは冗談ではありません!』が最高にウソくさいw」なんて書き込みも。
[引用/参照:http://www.j-cast.com/2015/07/14240237.html]
パーン!と竹を割ったような屁が出たよ!僕は社長で小学生じゃないぞ!パーンッ!パーンッ!
異端審問官が俺をまだ狙ってやがる、どうしてもギロチンにかけたいらしい、アパートの二階から下を覗くと人影がチラチラしてる、畜生裏切りのイスカリオテか。