タイのリゾート地で日本人数十人が全裸になっていた件で、Webプロモーションサービスなどを手掛ける会社DYMが公式サイトにおわびを掲載した。
リゾート地ホアヒンで、数十人の男性が裸で円陣を組んでいたとする写真を現地のユーザーがTwitterに3月5日に投稿。タイ王室の保養地ということもあり批判が高まっていた。
DYMは10日、従業員によるタイ旅行で、一部の従業員が泥酔して全裸になっていたとして謝罪した。
「特に、旅行先の解放感でタガが緩み、深く考えることなく、タイ王国の国民の方々の名誉感情を害する行いに至りましたこと、深く反省し、心よりお詫び申し上げます」
と述べ、今後は同様のことがないよう教育を徹底するとしている。
[引用/参照/全文:http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1603/10/news103.html]
お詫び
急啓 平素は、格別のご高配を賜り、お礼申し上げます。
この度、弊社メンバーが平成28年3月に実施したタイ王国への旅行に際しまして、タイ中部のリゾート地ホアヒンにあるホテルの浜辺にて当社のメンバーの一部が泥酔して全裸となっていたことが判明しました。
関係者の皆様をはじめ、世間をお騒がせして、誠に申し訳ございませんでした。
特に、旅行先の解放感でタガが緩み、深く考えることなく、タイ王国の国民の方々の名誉感情を害する行いに至りましたこと、深く反省し、心よりお詫び申し上げます。
今後、同様のことが無いよう、メンバーの教育を徹底して参る所存でございます。
甚だ簡単ではありますが、まずは、弊社の不祥事のお詫びと再発防止のお約束まで申し上げます。
誠に申し訳ございませんでした。