通販雑誌の「通販生活」が紙面にて自民党支持者に向けて「野党に票を投じてほしい」とお願いしていることが問題視されている。広告などではなく、あくまで編集部による意見の表明だ。
通販のカタログをみていたら突然政治的な主張が目に飛び込んでくるのでびっくりしてしまう。どうやら通販生活の編集部が安倍総理の安保法制に反対しており、それゆえ自民党に票をいれないでほしいとお願いしているようだ。
通販生活の販売元は株式会社カタログハウス(資本金1億円、髙遠裕之代表)。商品を紹介するだけではなく、こんなことまでやってしまうとは責任者は何を考えているのだろうか。
紙面には「買い物以外の記事を載せるな」と抗議を受け取っているとも書かれているのに…。
▼抗議に対して、「お名前入りなので気持よく拝読できます」と返しているのは何かの脅しだろうか。個人情報を握っている通販雑誌だからこその反論なのではないかと心配になってしまう。
通販生活は一体いつからこんな雑誌になっていたのか。遡って調べたところ、続々と面白い表紙が見つかった。
もはやここまでくれば新しく政治雑誌を刊行したほうがよいのではないかという印象すらする。ターゲット層のニーズと提供している商品にかなりの食い違いが起きていることは間違いない。
株式会社カタログハウスは自民党に恨みでもあるのだろうか。さらに詳しく調査したところ、同社は社民党に多額の企業献金を行っていることが分かった。
通販カタログを見る読者がどこの政党を支持しようが勝手ではないか。偏った政治記事を載せて公私混同で無茶なお願いをしてくるあたり、もはや洗脳生活に雑誌名を変えたほうがいい。
[引用/参照/全文:http://netgeek.biz/archives/76836くぱぁ]
ネットの反応
・こういうのいいんだっけ?
・野党(笑)と心中か
・そう言って民主党政権ができたんだろうが
>本当にあった怖い話
・民主の時に1回だけ試しにやらせて大失敗したから、2度目は無いな
・まあ、通販生活は確信犯(誤用)ですからw
・なにも通販生活でやらずに政治主張する雑誌を別に立ち上げたらいいのにw
・完全に政治雑誌でワロタ
・ええ…(引き)通販生活ってこんなんやったんやな
・ここ、311以前から反原発スタンスだよ
・通販生活の出版元マガジンハウスは社民党にどっぷり。マガジンハウスがスポンサーしてる報道ステーションもそういうことだ。
・別に自民党を盲信してるわけじゃないんだけど、野党がまともな展望を持ってるようには到底思えないんだよなあ
・野党がしっかりすりゃいいんだよ。しっかりする前から「試しに試しに」言われても知るか
・通販生活って、頭おかしい左翼雑誌だったんか。。。
・通販生活はしょせん私企業なんだからどんなイデオロギーを主張しようがそれは彼らの自由なのさ。
それが気に食わない人達は不買運動でもなんでもすればいい。それをする自由もある。
通販生活もそれは覚悟の上だろうから遠慮する必要はない。
他人を攻撃するものは自分もまた攻撃を受ける。それだけの話だ。
ゴミ売新聞や三流軽薄(笑)ことサンケイ新聞、NHK、時事通信とかの方が余程問題だわ。
これら屑どもにヨイショされまくってる自民党やその亜流こそ日本の癌だろうが。
知らずに買ってる奴が馬鹿に見えてくる。表紙に「社民党御用達」と書いておけよ。