フィフィ痛烈批判「不快にすら感じる」
タレントのフィフィが自身のTwitter上で、民進党・蓮舫参院議員が二重国籍疑惑での釈明を批判した。
産経新聞などの取材で蓮舫議員は一連の疑惑について、「生まれ育った日本に誇りを持っているし、愛している。その部分では国籍法に基づいて正式な手続きで、日本人になった。台湾籍も放棄している。ここに尽きる」と、改めて強調している。
しかし、二重国籍かどうかについては、台湾籍を放棄した確認がとれていないとして、放棄する書類を大使館に相当する台北駐日経済文化代表処に再度提出することとなっている。
フィフィは、蓮舫議員が実際のところ二重国籍者なのか、そしてなぜこれまでの発言が変わったのかという点が、問題の焦点ではないかと持論を展開していた。
疑惑の当初、蓮舫議員は「籍は抜いている。18歳で日本人を選んだ」と明言している。
そして、蓮舫議員の「台湾籍を放棄しました、日本を愛してます」という説明に対し、フィフィは「回答としてズレてるし、外国籍の人からしたら不快にすら感じるわけ」と、厳しく指摘したのだった。
[via:http://news.livedoor.com/article/detail/11991153/]
台湾籍は放棄したし、日本を愛してるから問題ないって事でなく、二重国籍なのかどうか、なぜこれまでの発言が違ってたのか、そゆとこなんですよね。だから二重国籍を追求された質問で、台湾籍を放棄しました、日本を愛してますは、回答としてズレてるし、外国籍の人からしたら不快にすら感じるわけ。
— フィフィ (@FIFI_Egypt) September 8, 2016
ケント・ギルバート「もっと厄介なのがいる」
7日配信の「真相深入り!虎ノ門ニュース」(CS放送・DHCシアター)で、弁護士でタレントのケント・ギルバートが、民進党・蓮舫参院議員の二重国籍疑惑に関連し、他の議員の疑惑に言及する一幕があった。
番組では、蓮舫議員にまつわる二重国籍疑惑を取り上げた。民進党の新代表選に立候補している蓮舫議員に、台湾籍を保持した状態で、首相の座を狙っているとの疑惑が浮上した。
この騒動にケントは、悪意があってのものではなく、蓮舫議員にとって不利な事実もおそらく出てこないだろうと指摘する。台湾籍がもし残っていた場合でも、改めて放棄すればいい、というのだった。
ケントはここで、「もっと厄介なのがいっぱいいるんですよ、国会に」と意味ありげにコメント。コメンテーターの井上和彦氏も「その人たちが積極的に、安保法制とか反対したりとかね」と語り、ケントの見解に同意していた。
続けてケントは「そっちの方がよっぽど問題なんでね。蓮舫さんはそれほど大きな問題じゃないと思うんだけどね」「ネットでワイワイ騒いでるけど、これ人種差別に聞こえますね。彼女に関しては」と、ネット民にも苦言を呈したのだった。
[via:http://news.livedoor.com/article/detail/11986329/]
昔、蓮舫の写真集を買ったよ
少し使ったかなー