牛丼チェーン店『吉野家』では単純に牛丼を頼むだけではなく、汁をたっぷりいれた「汁ダク」・ネギを多めに入れた「ネギダク」などのカスタム注文が可能であることは割と知られている事実だが、その他にも多くのカスタムオーダーが可能で、今回は根本的に「牛丼」の概念を根底から覆してしまう「肉抜き」の注文を入れた猛者がいると吉野家のスタッフにより発覚した。
こちらが吉野家「肉抜き」オーダの商品だ。いやはや見事に肉が抜かれた単なる「ネギ丼」になってしまったシンプルな丼である。わずかに肉片のようなものが残るものの、店員が試行錯誤して「タマネギ」だけを抽出して乗せるという非常に困難で不毛な作業のたまものである。
一体この丼に何の意味があるのか?と思うのかもしれないが汁とタマネギのみを食べたい、肉が脂っこいので要らないといういわゆる「マニアック層」にとってこのカスタムオーダは必需品である。ただしこのオーダーは全ての店舗で対応しているとは限らないので注意が必要だ。
ツイッターでは「タマネギが少ない」「これは酷い」と話題のようだが「仕事中に携帯をいじるのはどうかと思う」と言う非難の声も。
肉を抜きにした肉抜き丼を半額で売り出せば案外需要があるのかも知れない。
[秒刊SUNDAY]
あゆみのまんこが一番
築地の吉牛では、この注文する人沢山いるよ、玉葱もっと多いし……
嫌がらせみたいな注文だな
まるで中国人みたい
すき家はくどいし何より味が濃いから嫌い
昔ハイヒールモモコさんが牛丼を肉抜きで頼むってテレビで言ってたよ。
まぁウナギは嫌いだけどウナギのタレご飯は好きって人がいるように、肉は嫌いだけど、牛丼のつゆご飯は好きって人もいるかもしれないしね。
すき家でおしんこ定食をおしんこなしで頼んでた阿呆をみたな
マックで肉抜きにチャレンジしたことはある