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【麻原彰晃 遺骨の行方】四女が「身の危険感じる」と拒否 「遺言は忖度」「アーチャリーが本性を現した」の声も

2018/07/09

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死刑が執行されたオウム真理教の教祖・麻原彰晃こと松本智津夫元死刑囚の遺体が9日朝、火葬されました。遺骨は当面、東京拘置所で保管されるということです。

遺体を乗せた車にあえて警備車両を付けず、目立たせないようにするなど法務省側が警戒している様子がうかがえました。

松本元死刑囚と土谷正実元死刑囚の遺体を乗せた車は午前7時すぎ、都内の葬祭場に入って火葬されました。

松本元死刑囚の遺体については、刑の執行直前に松本元死刑囚が「遺灰は四女に」と話したとされるため、法務省は7日と8日、四女とその代理人で引き渡しについて話し合いを進めてきました。

関係者によりますと、四女側が今、遺骨を引き渡された場合「身の危険を感じる」などと話したため、遺骨を東京拘置所でしばらく保管することにしたということです。

一方、松本元死刑囚の妻と三女側は妻に遺骨を渡すよう求めていて、法務省は家族間での話し合いを待って最終的に判断することにしています。

[via:http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000131313.html]


麻原彰晃と妻の松本知子氏

松本元死刑囚の遺骨をめぐっては、信者らの崇拝対象になりかねないとして公安当局が警戒を強めている。そのため、法務省は遺骨の引き渡し先について、慎重に判断していくとみられている。

引き渡し先をめぐっては、法務省が四女に遺体を引き渡す方向で調整しているが、引き渡しを求める松本死刑囚の妻らが反発している。

妻らは「特定の人を引き取り人として指定することはあり得ない」と拘置所側の主張に反発。7月7日に妻、次女、三女らが上川陽子法相と東京拘置所に遺体の引き渡しを求める要求書を提出した。要求書は妻のほか、6人の子どものうち長女と四女を除いた4人の連名だという。

朝日新聞デジタルによると、刑が執行された死刑囚の遺体は法令などに基づいて引き渡し先が決まる。

死刑囚本人の意向が最優先されるが、指名された人が拒んだ場合は配偶者、子ども、父母などの順番に拘置所側が引き取る意思を確かめるという。


四女 松本聡香(筆名)

四女とは?

松本聡香(さとか)さんのペンネームで知られる麻原死刑囚の四女は2017年11月に記者会見を開き、教団との決別、両親との相続関係を断つ「縁切り」を宣言した。

四女は7月6日、松本死刑囚の死刑執行を受けて「一度の死刑では足りないほどの罪を重ねましたが、彼を知る人間の一人として今はその死を悼みたいと思います」と、以下のコメントを発表していた。

私の実父松本智津夫が多大な迷惑をおかけした被害者の方、ご遺族の方、信者のご家族、元信者の方、刑務官の方、そして世間の皆さまに改めて深くお詫び申し上げます。

[via:https://www.huffingtonpost.jp/2018/07/08/shoko-asahara-cremains_a_23477393/]

精神状態をめぐって論争

日新聞によると要求書には「家族や弁護人が現実に認知した精神状態からすれば特定の人を引き取り人として指定することはあり得ず、到底納得できない」としている。

麻原死刑囚は裁判でも公判中に居眠りをしたり、意味不明な独り言を繰り返していた。一審の死刑判決の言い渡しの瞬間、松本死刑囚は立ったままうつむき、身動きもしなかった。

かつて教団内で「アーチャリー」と呼ばれた三女の松本麗華さんは、最後に会った時の父の様子についてAbemaTVの番組で以下のように話していた。

「面会室に連れてこられた時はオムツを着け、荒れた肌はめくれあがっていた。耳が聞こえているのかも分からないような状態で。大声を出しても全く気が付かない」

刑事訴訟法では死刑執行について「心神喪失の状態のときは、法務大臣の命令によって停止する」と規定されている。

6月29日には 田原総一朗さん、森達也さんらが呼びかけ人になり「オウム事件真相究明の会」を結成した。

麻原死刑囚が精神に異常を来たし訴訟能力を失った可能性があるとみて、「死刑執行前に精神疾患に対する治療を速やかに行い、その情報を公開することを要請します」と政府に要請していた。

一方で、産経ニュースでは7月6日、関係者の証言として「風呂や運動については、刑務官に声をかけられると自発的に歩いていっており、精神的な問題はなかった」と報じている。

[via:https://www.huffingtonpost.jp/2018/07/07/asahara-body_a_23476995/]


三女 松本麗華(アーチャリー)

【関連リンク】
いま家族としてお願いしたいこと――死刑執行後の一連の動きと報道をめぐって |松本麗華のブログ

ネットの反応

・そりゃそうだよね
 普通の一般人には引き受けるのは無理だと思う
・やっぱ困ってんじゃんw
・もう「いらない」でいいじゃん
・滝本太郎が変な入れ知恵して処置に困ってるな
・東京拘置所がメッカになるやん
・母親たちに渡すと教団にいいように使われる危険があるからじゃないの?
 アーチャリーも母親と決別したというわりに母親と一緒に署名だしてきたのは意外
 >意外でもなんでもないよ。三女は教団の一味と見て間違いない。
・三女がアーチャリーで四女は顔だして無い人だよね
・結局三女はアレフ側だったんやな
・教団に反抗して家出した四女に麻原が遺骨を託したいと思うわけがないがな
・四女が死んだら遺骨の所有権は妻とかに移るんだろ
・もう散骨一択だよな。まあ逆怨みはされるからどうやっても詰んでる。大人しく遺骨を渡すしかないのか。
・でも教団関係者としても、この四女に危害加えたら遺骨奪還どころか自滅だしな。
・国で始末した方がよかったんじゃね
・何処へ持って行っても「聖地」にされちゃうのかな
・遺骨も残らないくらいの高温で焼けばいいのに
・だからオウム自体を完全に潰して置くべきだったんだよ
・拘置所のトイレに散骨しちゃえばいいのに
・麻原の戸籍から籍抜いて、血縁関係のない四女に、遺骨を渡すっておかしすぎるだろ
 しかも浅原はそんな遺言は残してない これが先進国の司法なのか?
・受け取って即メルカリ出品
・そもそも麻原が死刑前に 遺灰は四女にって言ったとされてるが、これも法務省が考えた策略だろ。返却しなければいけないけど、その相手先で、一番神格化されない場所を選択しただけだろ。死人にくちなしだしな。
・東京拘置所と法務省が忖度しただけだよ。遺言状じゃなくて遺言でしたって誰が信じるんだよ法務省は
こんなバレバレの嘘を平気でつく法務省の忖度をマスコミは黙りなのがダブスタ過ぎて笑える
・松本麗華「父は極めて普通で気が小さな人でした。あの事件は信者の暴走で忖度で生まれたんです」
・アーチャリーこと松本麗華は完全に正体を現したな
 「犯罪者の娘というだけで」みたいな悲劇のヒロイン扱いをして持ち上げてきた一部のマスコミ関係者は黙っていないで何とか言えよな
・まぁでもこれは必要悪なんじゃないかなぁ
 嘘かも?と国民の多くが思ってるだろうけど責める気にはなれない

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