歯の治療中に50代の女性患者にわいせつな行為をしたとして、警視庁向島署は5月16日、準強制わいせつ容疑で歯科医院「アップル歯科」(東京・墨田区)の院長、柳時悟容疑者(75)を逮捕した。
被害に遭った女性は1年ほど前から数十回、同歯科医院に通院していて、調べによると、同容疑者は「好意を抱いていて治療中に感情を抑えられなくなった」という趣旨の話をし、容疑を認めているという――。
送検される柳時悟容疑者
近所でも「厳格でいいお父さん」として知られていたが…
2年前まで住んでいた東京・足立区でも、柳容疑者は「厳格でいいお父さん」として知られ、新築の広々とした一軒家に妻と成人した娘の3人で暮らしていたという。
また、柳容疑者は「アップル歯科」の院長であり、資産家でもある。登記簿情報によると、東京と千葉に複数の不動産を所持していたとみられ、周囲の人々も羨んでいた。
柳容疑者の子どもと思われるFacebookのアカウントには、両親のツーショットとともに、こんな”親思い”のカキコミが添えられていた。
<ちょっと遅れた父の日デート(^O^)なかなか地元から出ない両親を新橋に招待。何年かぶりにビールを飲む父を見ました☆☆☆>
<GW二日目☆母と銀座でデート(^O^)フレンチレストランでランチの後、元宝塚トップスターの方々のドリームレディースを観覧☆☆☆実家に帰り、母を1日御借りしたお礼に父にもご馳走致しました(^-^)お父さん有り難うm(__)m>
プライベートでは愛妻家だったという柳容疑者
我が子に慕われ、夫婦仲のいい”下町の歯医者さん”が、なぜこのような卑猥な事件を起こしたのか――。
取材を続けていくうちに、近隣住民からこんな声もあがった。
「あそこは正直、ママ友の間でもあんまり評判はよくなかったので、ウチの子供は行かせたことはありません。
というのも、知り合いのママ友が5、6年前にお子さんを『歯列矯正』のために連れていったらしいんですけど、店内の設備は古いし、『歯列矯正には100万円かかります』と言われたそうで…。
それで別の歯科医に相談したら、そっちの方が断然安かったそうで、『あと少しで騙されるところだった』と嘆いていました」(30代・主婦)
「今から2年くらい前に『インプラント』の相談に行ったんですけど、先生の自慢話がすごくて、正直いい気分はしなかったですね。
『自分は墨田区の医師会でも上の方だから~』とか、『自分の治療を受けに遠方からもお客さんが来るから~』とか、『墨田区の小学校の検診も任されているから、安心していいからね』みたいに、俺はすごいんだアピールがとにかく多くて…。
あと、『ヨソの大学病院だとインプラント1本で40万円かかるけど、ウチだと30万円でできるよ』と自慢気に言われたんですけど、そもそもインプラントではなく『差し歯』の話だったので、なんだか信用できないと思ってました。卑猥なことをしそうな雰囲気はなかったけど、態度はイヤでしたね」(30代・女性)
柳容疑者は同院のホームページで、座右の銘に「誠意」という言葉をあげていたが、患者に対しては真逆のことをしてしまったようだ。
歯科医院を妻と2人で切り盛り。犯行時は…
5月16日の昼下がり、下町の小さな歯科医院で事件は起こった――。
逮捕されたのは、東京・墨田区の歯科医院「アップル歯科」の院長、柳時悟容疑者(75)。警視庁向島署によると、治療中の50代女性患者の頬に露出した下半身を押しつけたとみられている。
柳容疑者は犯行時、治療のためとして女性の目にタオルをのせて視界を遮っていた。その後、女性は頬に違和感を抱いてタオルを外し被害を確認。
「頬に露出した下半身を押しつけられた」と110番通報して事件は発覚した。
同容疑者は以前から女性に好意を抱いており、「治療中に感情を抑えられなくなった」と供述している。
実は柳容疑者、事件現場となった歯科医院を妻と2人で切り盛りしており、犯行時、受付には妻がいたという。
柳容疑者は1973年神奈川歯科大学卒業、1975年より「柳歯科医院」を開業した後、2003年に東京・墨田区で「アップル歯科」を開業した。
従業員は歯科衛生士の妻のみで、ホームページには「私と妻の2人で温かい対応をいたしますので、少しでもお口の中で気になることがございましたら、お気軽にお越しいただいてご質問ください」との記載もある。
「アップル歯科」HPより
利用者からの評判も高かった。
「3、4年前まで定期的に通っていたんですけど、すごく良い歯医者さんでしたよ。奥さまも気さくな方ですし、先生も丁寧に説明してくれるし、虫歯の治療もスムーズにしてくれました。
おかげさまで80歳になっても、ほら、私って全部歯があるでしょ?あそこの歯医者さんのおかげですよ。だからこそ事件はショックですよね。夫婦仲睦まじげに話す姿も見てたし、あんなことする人とは思ってなかったので」(80代・女性)
「前に一度、夫の紹介で歯のクリーニングに行ったんですけど、いわゆる優しいおじいちゃん先生といった感じで『あ~、これならそこまでゴシゴシ磨かなくて大丈夫だよ~』とフランクに接してくれました。
奥さまも受付と歯科助手を兼任していたので、治療の途中に『痛くありませんか?』と優しく声をかけてくれたり、軽く世間話をしてくれました。
最近は行ってませんけど、お店の窓ガラス越しに目が合うと笑顔で会釈してくれましたし、『優しい夫婦だな~』という印象しかありませんでした」(40代・女性)
[via:集英社オンライン]
https://shueisha.online/newstopics/133528
・アップル歯科
東京都墨田区東向島2-34-18 東向島サニーホームズ102
院長:柳 時悟
ネットの反応
・ペチン!ペチン!
・キモすぎるわ。歯科医師免許取り上げて。
・また爺さんかよ
・ジジイも少しは自重しろよ
・老化で抑制が効かなくなってるんか
・これ認知症だわな
・75歳児かよ
・生で?
・臭そう
・好きな人にでもされたくない!
・トラウマになりそう。
・75になってもなおチンポに支配されるオス哀れ
・やるなら頬じゃなくチョンマゲだろ
・暴走エロ歯科医というパワーワード
・歯医者は個人経営が多いから、変わった先生が多いよね。
・この人がやった事は罪だけど、何もしてない娘さんのブログの内容をそのまま載せる必要ある?
・75歳まで、それなりに良い評判でずっとやってきたのに、こんな年齢でこんなニュースになっちゃって、これからどう生きていくんだろう。
・歯科衛生士の妻は現場に居合わせてたのか、それとも妻がいない時に犯行に及んだのか。
・つい最近のメンタルクリニックの院長といい、今回の歯科医といい、どうしてこうも医師のわいせつ事件が多いのでしょう?
・馬鹿だねぇもうすぐ引退だったろうに、人生が一瞬にしてパアだわ
・おチンチンビンタは稀にバカにされたとマジギレしてくる女がいるから注意
・盗撮モノだとなぜかここからくわえだすんだよな
・仮に飢えてたとしても70過ぎのポコチンはいらんわなw
・以前横浜の大学病院で、同じようなことあったな。治療中の女性の目にタオルをかけて、触りこそしなかったが露出して、それをスマホで撮影した若いドクターがいた。
・私も10年程お世話になっていた歯医者さんで怖い思いしました。少しづつボディタッチが増え、最後の方は10秒に1回くらい、胸元のタオルを直しつつ(ずれてないのに)胸にタッチしてきました。
・会社の健康診断で、聴診の時にいつも下着と胸が見えるまで服を捲り上げるように言う医者が居たけど、40代になり出産で体型が変わると言われなくなった。診察の為に仕方ないと思ってたけど、やっぱり違ったんだなと思った。
・こういった事件が明るみになると、女性の歯科医が経営する歯科医院の需要が増えてくるので、医者を目指す女性の方々、がんばって、全国に、女性スタッフだけの歯科医院を増やしていってください。
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これね。真っ赤な嘘。
この女性、ご近所の鼻つまみ者。無い事をでっち上げる。
前にもセクハラとか、近隣迷惑行為を乱発している50代女性独身。
最近も弁護士費用、裁判費用、自宅リホームしてお金が必要なのか?
今度の被害者は歯医者さん。