日清食品は4月下旬から、「カップヌードル」シリーズのリニューアルを順次行い、2009年よりレギュラーの「カップヌードル」から姿を消していた具材、“謎肉”ことダイスミンチを復活させる。
ダイスミンチは、「カップヌードル」が発売された1971年から2009年の春まで採用されていた具材。
2009年当時、同社は品質向上策の一環として“具材の強化”を掲げ、ダイスミンチと置き換える形で新開発のコロ・チャー(本格的な角切りチャーシュー)を採用した。
これに旧来のファンらが反発。ネットでは大きな論争となった。
その後、ダイスミンチは完全に姿を消したわけではなく、一部の「カップヌードル」の具材には採用されてきたが、このたびのリニューアルでは、晴れてレギュラーの「カップヌードル」に“復活”。
しかも今回はエビ、ネギ、たまごに加え、6年間「カップヌードル」の肉パートを担当してきたコロ・チャーも継続し、ダイスミンチとコロ・チャーが競演する形となる。
[引用/参照:http://news.livedoor.com/article/detail/10002858/]
謎肉の正体
・味付けした豚肉と野菜などをミンチ混合してフリーズドライ加工したもの。
コロ・チャーの正体
・豚肉に下味を施し、じっくり加熱して仕上げたチャーシューをコロッとした形状にカットしてフリーズドライ加工したもの。
■復活の理由は?
2009年の変更は、視覚的・食感的に具材を強化することで満足度を高めるためのものでしたが、一部からは「謎肉」が消えたことに対する不満の声も上がっていました。
じつは、ダイスミンチは完全に姿を消したわけではなく、「カップヌードルライト」「カップヌードルキング」「スープヌードル」などでは使われ続けていました。
今回は、最も売れているレギュラー商品で復活し、カップにはダイスミンチとコロ・チャーの両方が入ることになりました。
具材について複数のパターンで消費者調査を実施した結果、両方入ったものが最も評価が高かったため、今回の改良を決めたそうです。
[引用/参照:http://withnews.jp/]
■「謎肉」どちらが好きかどうかを481人アンケート。
・コロチャー・・・・274人
・謎肉・・・・・・207人
■コロチャー派の意見
・肉って感じがするから
・ジューシーで食べやすい
・安心感があるから
・ネーミングが面白い
・謎肉を食べたことがないから
・謎肉っていうのが、何かわからないのですが……。
■謎肉派の意見
・ジューシーだから
・食感と絶妙な塩味が最高
・味が濃くておいしかった
・かんだらうまみが出てくる
・謎の食感がミステリアスでよかった
・カップヌードルといえば、謎肉は欠かせない
[引用/参照:http://news.mynavi.jp/c_career/level1/yoko/2010/01/post_497.html]
■カップヌードルの謎肉でハンバーグを作ってみた
■「コロチャー」も良いヤツなんだよ…たぶん。
ひき肉のような「謎肉」と、角切りチャーシューの「コロ・チャー」。きっと両方にファンがいるだろうと、ツイッターを探ってみても、ほとんどが「謎肉至上主義者」。なかなかコロチャー支持者の声は見つからない。
ネット上でコロ・チャーが「いらない子」扱いされているのを見ると、なんだか不憫に思えてしまった。リニューアル後も、コロ・チャーは残留する。「謎肉」ほど愛されなくていいが、ちょっとでも良さも引き出してあげたい。
コロ・チャーは実際に食べると、コロは歯ごたえがあり、「これは肉だ!」と実感できる。
ダイスミンチはすぐに食べるとサクサク、少し放っておくとホロリととろける食感。主張は強いが頼りがいのあるコロと、気弱だが人情派のダイス。どちらも友人には欲しいタイプだ。
長年愛された「謎肉先輩」から、突然バトンを渡された新参者のコロちゃん。きっと不安だったに違いない。
6年間もカップの中を守り続け、やっと先輩と肩を並べられるのだから、ねぎらいの一言くらいかけても良いはずだ。ありがとう、コロ・チャー。これからも、よろしく。
[引用/参照:http://www.j-cast.com/trend/2015/04/15233134.html]
カップヌードルキングと、LITEは謎肉にするって事は
しょっちゅう食べ続けてるような太った常連には謎肉が人気なんだな
崩れる食感や、塩分の濃い感じがいいんだろうな。
コロチャーは一般に浸透してるみたいだけど
謎肉を知らないからって人もいるから
結局は半々ぐらいの人気なのかもしれないね
社会に出て無い人はこの程度のネタで大騒ぎ
よし、久しぶりに買ってみよう