https://www.youtube.com/watch?v=tufnWwV2J5I
ところは公園の一角。周囲の光景や看板などから、おそらくアメリカ(北米)と思われる。
そこに真新しそうな自転車が鍵もかけず、いかにも放置してあるかのように横倒しで置いてある。
ところが、この自転車は細いロープで近くの木につないであるのだった。
そうとは知らず、次から次へと現れる自転車泥棒。
何食わぬ顔で自転車に乗り走り出すと、間もなくロープが引っ張られて転倒する。
撮影者は笑いをもらし、泥棒に近寄ると、「盗もうとしたのか。ロープでつないであるんだよ」と勝利宣言をする。
ただ、最後には意外なオチが待っていた。
ロープがほどけて、泥棒に走り去られてしまったのだ。
視聴者からは「もっと傾斜のある危険なところでやるべきだ」と泥棒への厳罰を求める人がいれば、「危険なイタズラであり、泥棒にケガをさせれば自分(撮影者)が捕まるだろう」と疑問視する人もいる。
また、動画に出てくる泥棒のうち、白人は最後に成功した奴だけで、あとは黒人だったことから、「この動画の教訓は、『白人なら盗みおおせる』」など、人種差別もろ出しのコメントも目立った。
[引用/参照/全文:http://www.j-cast.com/tv/2015/10/21248490.html]
盗んだバイキングで走り出す
行く詐欺もわからないマンマー
暗い夜の帳の中へ