多数の被害を出し、現在も捜索活動の続いている韓国のセウォル号沈没事件ですが現時点で200名近くの死者が出ているといわれております。そんな中、修学旅行に来ていたかつて学生がいた教室は非常に寂しい状態となっているということです。机の上におかれているのは紙やノートではなくなくなった方への弔いの意味をこめた花束となっております。
修学旅行中の高校生の教室の様子です。ごらんのとおり殆どの机の上に花束が置かれ、なくなっていることを示唆している。ツイッターの情報によると高校2年生の教室で10組は1人、9組は2人の生存が確認されたのだという。彼らは何を思い、これからどのように生活していくのかと考えると非常に胸が痛い。今まで一緒に生活していた友人や同級生はもういないのだ。
なくなった生徒はダンウォン高校の生徒だということで、現在カウンセリングなどの治療を受けているとのことです。現在の2年生の生徒数は生存者75人と修学旅行を欠席した13人の合計88人
[japanese.china.org.cn]
http://japanese.china.org.cn/culture/2014-04/28/content_32225430.htm
若い子でしかも修学旅行中って思うと相手がチョンでもやりきれないよなぁ
これを見るといかにたくさんの人が死んだのかって実感がわいてくる
もしこのクラスの生き残りだったら心を病むだろうなぁ…
沈没事故が一気に身近に感じられる写真だ
悲しい事件だ。子供たちはなんも悪くないのに。
発展途上国が背伸びしすぎちゃいかんね。