YouTubeチャンネル「Alltime10s」が選出した『警察にかかってきた超おバカな通報トップ10』だ。思わず “マジか!?” と笑ってしまうこと請け合いである。
10位:息子が散らかった部屋を片付けない
ある父親が、28歳の息子が散らかった部屋を片付けることを拒否したため警察に通報。お父さん、警察に一体どうしてほしかったのだろうか!? 本当の意味で息子に自立してほしければ、家を追い出すぐらいの愛のムチが必要だ。もしくは電話するべきところは、警察ではなく掃除サービスだろう。
9位:マクドナルドでチキンナゲットが売り切れていた!
アメリカで、「マクドナルドでチキンナゲットが売り切れていた!」と苦情を訴えるために、日本の110番にあたる「911コール」をした女性がいる。また、バーガーキングで間違ったハンバーガーを出されたと通報した人もいるとのことで、アメリカではファストフードサービスが重大問題のようである。
8位:イケメン警官とデートしたくて通報
なんとある女性は、イケメン警官とデートしたくて事件と称して911コール! しかし事件が偽装だったことが発覚し、女性は家へ駆けつけた警察官に逮捕されてしまった。家へ来てくれる警察官がイケメンである保証はないのに、なんとも大きな賭けへ出たものである。
7位:雪だるまが盗まれた!
イギリスで、“庭先に作っておいた雪だるまが盗まれた” と警察に通報が入った。なんでも、目玉に使用した1ポンド玉(約170円)が消えていたというのだ。その女性は「そんなことで通報するな!」と、警察にこぴっどく叱れてしまったとのこと。
6位:車内に閉じ込められた女性が、“マニュアルガイドを読むのが面倒くさい” と通報
電気系統の不具合で車に閉じ込められてしまった女性が、車内にマニュアルガイドがあったが読むのが面倒くさかったからと、警察に電話して助けを求めた。実際のところ、自分でロックを引っ張ってドアを開ければ良いだけの話だったという。警察ではなく、なぜロードサービスに電話しなかったのだろうか……。
5位:彼氏がプロポーズしてくれない!
ある中国人女性が、“彼氏がプロポーズしてくれない!” と、警察に何度も電話をしたため逮捕されてしまった。警察は恋愛相談所ではないし、そんなことで警察に電話するような女性にプロポーズしたい男性はいないだろう。
4位:4歳の子供が「宿題を手伝ってほしい」と通報
4歳の子供が「宿題を手伝ってほしい」と通報し、少年の家に出向いたパトロール隊が、数学の問題を手伝ってあげたそう。それにしても、たった4歳で数学の宿題をする必要があるとは、一体どんな英才教育を受けているのだろうか!?
3位:ヤクの取引中に、電話を鳴らしてしまったドラッグディーラー
ヤクの取引中だったドラッグディーラーが、ポケットに入っていた携帯電話を誤って鳴らしてしまい、たまたま警察に電話をかけてしまった。電話を受けた警察は、GPSでディーラーの居場所をつきとめ、男はあえなく御用となってしまった。
2位:空に怪しい光が見える! 実は月だった……
イギリスで「空に怪しい光が見える」との通報を受けた警察が現場に行ってみると、光の元凶は月であることが判明した。
1位:寝ぼけていた女性が、“誘拐された!” と通報
「目隠しをされて誘拐された!」と恐怖に脅えた女性から通報が入った。しかし女性は寝ぼけていただけで、羽根布団をかぶったまま起きただけのことだった。
「一体警察を何だと思っているんだ!?」と、言いたくなるような通報ばかりである。警察官の皆様、本当に御苦労様ですと感謝の気持ちを伝えたい。
[ロケットニュース]
http://rocketnews24.com/2014/08/26/478798/
日本の119なみですね
どないやねーん