画伯の本気。
あっと言う間に有名となったスペインにあるフレスコ画。その修復があまりにヒドイということで世界中から注目を集めました。2012年1番パンチのあった画像かもしれないですね。
この修復を務めたのが地元の女性セシリア・ヒメネス(Cecilia Gimenez)さん。自称アーティストということでしたが、彼女の本気の作品がオークションに出品されています。もちろん修復ではなく完全オリジナル。修復画のシュールさとはまた違った作品ですね。
eBayで300ユーロ(約3万3000円)でスタートした本作品は、執筆時の現在12月17日午前中の時点では、1040ユーロ(約11万5000円)まで値があがっています! オークション終了は18日のお昼過ぎ。さて、どこまで値があがるのでしょうか。
[gizmodo]