日本人ジャーナリスト「ジュンペイ・ヤスダ」とスペイン人のジャーナリスト3人がシリアのアレッポ周辺で行方不明になり、過激派組織に誘拐されたのではないかとの懸念が高まっている。米ニューヨーク・タイムズ紙が報じた。
同紙がスペイン報道協会などの情報として伝えたところなどによると、3人はフランスのAFPなどと契約していたフリー・ジャーナリストや、テレビ局などと契約していたカメラマンらだ。
地元のシリア人らによると、誘拐事件が起きたのは1週間ほど前。ジャーナリストらが乗っていたミニバンが戦闘服姿の銃を持った男らに止められた。
アレッポは政府軍と反政府勢力の最大の激戦地で、政府軍が悪名高い“樽爆弾”を投下し、市民らに大きな被害が出ているところだ。
同紙が指摘する「ジュンペイ・ヤスダ」という人物は確認されていない。
しかし、フリー・ジャーナリストの安田純平氏がシリアで行方不明になっているとの情報がネットなどで流れ、政府の会見などの場でも質問が出るなど注目が集まっている。
安田純平氏には2004年にイラクで武装勢力に拘束され、後に解放された経歴がある。
シリアでは1月の日本人人質事件でも明らかなように、過激派組織「イスラム国」(IS)が外国人ジャーナリストらを人質に取って身代金を要求する事件が続発している。
特にシリアで乱立する大小の武装組織が外国人を誘拐し、その外国人をISに高値で売却するビジネスも盛んに行われている。
しかし4人が活動していたとされるアレッポ市内にはISがまだ入っておらず、国際テロ組織アルカイダの分派「ヌスラ戦線」などを含む反政府勢力が市の半分を支配、もう半分をアサド政権軍が支配している。ISはアレッポに向けて一時進撃を開始したが、現在はこう着状態にあるようだ。
同紙によると、アレッポの反政府活動家の1人は、日本人とスペイン人ジャーナリストら4人はアレッポにいたが、構成員に外国人戦闘員が多い「リワ・ムジャヒディーン・ワルアンサル」(移民と支援者旅団)という組織によって拘束された、と述べた。
しかし、別のシリア人活動家は、「ヤスダ」はイドリブ県のヌスラ戦線に拘束され、後にキリスト教徒の村ヤコウビイェで目撃された、としており、情報が錯そうしている。
日本政府は先の後藤健二さんら2邦人の人質殺害事件では、その対応に批判が集まったことなどもあり、ヨルダンやトルコなどシリア周辺諸国の大使館などを中心に情報収集に全力を挙げ、対応を急いでいる。
[引用/参照:http://wedge.ismedia.jp/articles/-/5193]
安田氏の短文投稿サイトのツイッターへの投稿も、6月20日以降途絶えている。
これまでの取材では場所は伏せつつ現場からブログやツイッターで現状を書いていたが、取材への妨害が本当に洒落にならないレベルになってきているので、今後は難しいかなと思っている。期間限定の会員制で取材経過までほぼリアルタイムで現場報告することも考えてたが、危険すぎてやっぱり無理そう。
— 安田純平 (@YASUDAjumpei) June 20, 2015
https://twitter.com/maharosta/status/631257682507251713
今日昼休み、御飯を食べている時に水をシャツの上にこぼした。
ー事件はそこから始まったー
乾かさずにそのまま着ていた。
するとピ〜グルグルとお腹がないた。
ピキーン!この合図はヤバイ!
ひろゆきはダッシュでトイレに駆け込む。
ブシューッ!ピー、パーン!
大量のあんかけとミートソースをまき散らした!
お腹が冷えてミートソース製造機になったのだ。
〜数年後〜
ひろゆきはミートソース製造機の特許をとり大金持ちになる。
恵まれない子供たちの為にひろゆきは立ち上がったのであった!