「人の気持ちが読めたら楽なのに」と思ったことはないだろうか?もしかしたら、心が読める時代がやってくるかも知れない。なぜならば、とある研究チームが、将来的にテレパシーは可能になるとの見解を発表しているのだ! まるでSFの世界のような話が、実現する日も近いという。
・脳の視覚情報を解析
オランダの大学研究チームが開発したのは、形状認識ソフトと特別設計アルゴリズムを使った「脳の視覚情報を解析し画像化するプログラム」だ。これにより、脳が視覚したイメージを解析し、画像として再構築することが可能になったのである。
・脳内のイメージを画像化
実験の手順は次の通り。まず研究チームが被験者に「B、R、A、I、N、S」の一連の文字を見せ、脳をスキャン。次に、視覚刺激をつかさどる後頭葉の部分のボクセル(3次元画像を構成する立方体)の動きを記録する。
そして被験者が個々の文字を見た時、ボクセルの形状がどう変化するか解析し、データベースを作成したのである。このデータベースをもとに、ボクセルが画像として再構築される仕組みになっている。
・複雑なイメージの再構築も可能に
今回の実験で使用されたプログラムでは、1200のボクセルを画像に再構築することが限界であるという。しかし、今後は「1万5000ボクセル」を目指しているそうだ。単純計算でも10倍以上の解析レベル。そうなれば、人の顔などの複雑なイメージも画像化できるという。
・いずれ人の心も読めるように!?
将来的に、思考や心情に対する脳の反応を画像化できるプログラムが開発されれば、人の心を読む、いわゆる「テレパシー」は可能になるそうだ。
テクノロジーの進化で、これからどんなことも可能になってしまうのだろうか?人の心は読んでも、自分の心は読まれたくないと思ってしまうが、このような最新技術が悪用されることがないことを願うばかりである。
[rocketnews24]
http://rocketnews24.com/2013/08/30/362069/
中国人や韓国人に試してほしい
何も言わなくて良いわ、私には見えるから…
あなた、120日後に告白されるわ
中韓で試したら?本当の歴史を知ってて嘘つきまくってる奴らいっぱいいるじゃん(笑)