中東・クウェートメディアの報道によれば、イエメン北西部の町でこのほど、40歳の男性に嫁がせられた8歳の少女が、新婚初夜に外陰部が裂け、子宮を損傷して大量に出血し、死亡した。
イエメンでは多くの地域で「女の子は早く嫁ぐほどよい妻になる」と信じられており、児童婚が目立つ。女児の死亡が伝えられると、インターネット上で夫や家族への非難の声が多く上がった。中国・広州日報が11日伝えた。
ネット上の批判の声は「この夫は獣。厳しく罰せられるべきだ」「こうした犯罪を許す全ての人に罰を」といったものや、「女児の家族は人ではない。子どもを持つべきではなかった」と、家族に向けられたものだ。
2010年の調査ではイエメンでは女性の4分の1が15歳前に結婚している。貧困家庭は女児を結婚させることで贈り物を得ており、国際人権組織の批判はあっても児童婚は減らない状況だ。
イエメンでは1990年代、結婚できる最低年齢を15歳とする法律が成立したが、その後、議会を「子どもが何歳で結婚するかを決める権利は父母にある」との意見が制し、法律は廃止された。09年にも女性が結婚できる最低年齢を17歳と定めたが、同様に保守派の反対に遭い、廃止されている。
[毎日中国経済]
http://www.xinhua.jp/rss/359457/
原始民族
8歳って、姪っ子と同い年だ。
悲しすぎる。
基地外のなにものでもない。
自分の娘がそんなんされたら、相手のあれを切り取ってやるゎ(>_<)怒