アメリカのロサンゼルスで、今月初めにオープンした「The Magic Restroom Cafe」は、アメリカで初となるトイレがテーマのレストランだ。食器や椅子、お店のロゴからメニューにいたるまで、全てトイレ関連のもので統一され、トイレで食事をしているようにしか感じない雰囲気をかもし出している。
・メニュー名が下品
たくさんあるメニューの中から食べる物を選ぶ過程は、レストランで食事をする楽しみのひとつだが、ここでは一味違った経験ができる。
カレーライスは「Golden Poop Rice(黄金うんちライス)」、焼き豚丼は「Smells-Like-Poop(うんち臭い)」、バニラ・ストロベリー・サンデーは「Bloody Number Two(血まみれのウンチ)」と名づけられ、とにかくメニュー名が食欲をそそらない。そして、これらの料理が便器型の器に入ってくるのである!
・アジアでは人気のレストラン
オーナーのヨー・ヨー・リーさんは、中国や台湾でトイレがテーマとなったレストランが大人気を博していることから、アメリカでのオープンを思い立ったそうだ。リーさんの狙い通り、目新しいモノが大好きなアメリカ人の間で話題となり、様々なメディアにも取り上げられている。
日本でも似たような店がオープンする日が来るのだろうか?便器型の器に入ったカレーから想像してしまうのは一つしかないが、ダイエット中で食べ過ぎに気をつけたい人にはピッタリなレストランかもしれない。
[ロケットニュース]
http://rocketnews24.com/2013/10/22/379865/
スープカレーは下痢?
人間てのはトイレ好きなんかな。 こういうの多い。
マニアなら女子大生がここのカレーを食ってるとこ見ながら充血するはずだ。ファンタスティック!
食べる気なくなるよな