お金に不自由なく暮らしたい!大金を手にしたいとまでは言わないが、せめて適度に小銭を稼いで快適に過ごすことができれば。誰もがそう思うはず。
それを実現するために、アメリカの60歳男性は驚くべき秘策を実行した。これが、結構バカにならないような結果をもたらしているというのだ。今からその方法を教えるけど、絶対にマネしない方がいい。悪用は禁止だぞ。絶対だぞ!
・1ドル札に一工夫
米アリゾナ州フェニックスに住むゲイリーさん(60歳)は、ちょっとした工夫により日々のお金を節約する方法を思いついた。そればかりか、何もせず多少の儲けを生んでいるという。その方法とは……。次のように書いた1ドル紙幣を普段の生活で使っているのである。
「このお金を以下の住所まで送り返してください。私はとても貧乏です。ゲイリー」
・毎日2ドルが届く
これが節約法か!?と言いたくなるほど、バカげているのだが、実行した結果を聞くと驚く。なんと毎日2ドル(約197円)が、彼の元に送り届けられるそうだ。1カ月で約6000円にもなる。さらにすごいのは、受け取った相手がゲイリーさんの窮状を想像して、10ドルや20ドルを同封して郵送してくる場合もある。多いときには1カ月1万円近くになることもあるようだ。
・「罪悪感を覚える」
しかもアメリカ国内だけでなく、オーストラリアやオランダからも届けられたことがあるという。面白半分で始めたことなのだそうだが、「誰かが真面目に心配していると思うと、罪悪感を覚える」と話しているそうだ。だが、時には彼の悪ふざけを理解する人もいるようで、「この手は巧妙だ。なぜ私は自分で思いつかなかったのだろう」という手紙が添えられていたこともあった。
・日本ではトラブルのもと
ちなみに日本では、紙幣に何かを書くことは法令上、直ちに違反という訳ではない。だが、トラブルのもとになりかねないという理由で、紙幣を大切に使うことを推奨している。住所を晒してしまうことにもなるので、絶対にマネしないようにしていただきたい。それにしても、よく考えたやり方であることに違いないだろう。
[ロケットニュース]
http://rocketnews24.com/2013/11/11/386736/
これで僕も仕事辞めれる!!
最後の千円です、パチヤメて
↑最近、どっかで見た
少年アシベのアジタ君の発想に近いなw