一般的に、日本人は勤勉で仕事熱心だと言われている。外国人に「日本人働きすぎィ!」と驚かれることも少なくないが、私達だって楽できるなら楽したい、そうは思わないだろうか?
先日、「労働環境が過酷な国ワースト10 」が動画にまとめられて話題になっている。世界には数多くの国家があるにも関わらず、日本は9位に堂々ランクイン!ああ、やっぱり……しかし、日本が9位ということは、上には上がいるということ。一体、どんな国がランクインしているのだろうか?
【世界の過酷な労働環境の国ワースト10】
10位:スロバキア
年間平均就労時間:1749時間、平均年収:1万9068ドル(約197万円)
9位:日本
年間の平均就労時間:1765時間、平均年収:3万5143ドル(約363万円)
8位:ハンガリー
年間の平均就労時間:1797時間、平均年収:1万9437ドル(約200万円)
7位:アメリカ合衆国
年間の平均就労時間:1798時間、平均年収:5万4450ドル(約562万円)
6位:ポーランド
年間の平均就労時間:1893時間、平均年収:2万3069ドル(約238万円)
どうせこんな数値出したのは世間知らずのお偉いさんだろ。
そもそも年収ももっと低いだろ。
サービス残業が入ってない
給料から取られる金も計算されてない
どんな計算したら年間労働時間が1765時間になるんだ?
週休2日で定時時間労働8時間以下か?
3000時間は越えるのが今の中小企業だろ
その内の何時間は残業手当て付かないんだぞ