アメリカとオーストラリアの共同研究チームが、ハツカネズミの老化プロセスを停止させ、さらに細胞を若返らせることに成功しました。この成果は人間でいうと60歳の高齢者を20歳の若者に変えるのに匹敵する「若返り」とのことですが、2014年中にも臨床実験がスタートする見込みです。
ハーバード大学とオーストラリアにあるニューサウスウェールズ大学(UNSW)の共同研究チームは、2歳のハツカネズミに投薬することで、わずか1週間で細胞を6ヶ月のハツカネズミの状態に若返らせることに成功しました。
研究者たちは、NADが体内で作られる物質であることから人間に投与した場合でも副作用は最小限であると確信しており、2014年内に臨床実験がスタートする予定です。もっとも、ターナー博士によると、この老化プロセスを逆行させる「魔法の錠剤」が広く使われるようになるのは何年も先であるとのこと。その原因の大半は、人が使う場合に1日当たり約50万ドル(約5200万円)という巨額の薬代が必要なことにあるということです。
[gigazine]
http://gigazine.net/news/20131225-anti-ageing-human-trial/
5200万って
恐らく実際は数万〜数十万ぐらいのコストやろうけど、何年も研究してきて掛かった費用&利益を得ようと吹っかけすぎ
アポトキシン4869が遂に実現
若返って赤ちゃんになるの?
こわっ
1日5200万円なら、どこぞの富豪がやりそう
若返っても税金泥棒の犬になるくらいなら死んだほうがましだ
金持ち優先(>_<)