イギリスで下着のデザイナーとして、ごく普通の生活を送っていたルイーズ・アシュレイさん。ある日、本屋で出会った男性に興味を惹かれます。
しかし、彼は何とホームレスでした。
安定した給料と、近い将来にはマイホーム。多くの女性が結婚相手に求める条件ではないでしょうか。真逆の男性と恋に落ちてしまった彼女の半生は、まさに波瀾万丈です。
現在47歳のルイーズさんが、ジェイソンさんと出会ったのは1991年、彼女が25歳の時。当時住んでいた、イギリス、バースにある本屋でした。
ベージュのウールのジャケットを着て、長い髪をポニーテールにしたジェイソンさんが本を読む姿は、ルイーズさんの目を引きました。
目が合うと、ジェイソンさんはルイーズさんに話しかけてきました。年の近い2人はすぐに意気投合。当時まだ町に知り合いが少なかったこともあり、
ルイーズさんは彼に、どこかでディナーを食べないかと提案します。
2人はスペイン料理のレストランに入りましたが、彼は何も食べませんでした。それどころが、何だか居心地悪そうにしています。
帰り際、家の場所を尋ねたルイーズさんは、ショックを受けます。彼の「家」は、公共の駐車場に停めたシボレー・シベット、つまり車だというのです。
その晩、彼はルイーズさんを彼女のアパートまで送り、家の前でハグをして別れました。ハグの瞬間、「電流が走ったように感じた」というルイーズさん。
しかし、もう彼に会うことはないだろうと考えていました。
次の日、ルイーズさんは、家の前に置かれた1枚の紙切れに気付きます。「次に会う時は、梯子を持っていくね」―背の高いジェイソンさんから、小柄なルイーズさんへのちょっとしたジョークでした。
ルイーズさんは、彼のことを忘れることができませんでした。そして数日後、例の駐車場に彼を探しに行きます。彼の車はすぐに見つかり、彼はその中で寝袋にくるまって本を読んでいました。
彼がルイーズさんのアパートに転がり込んできたのは、それからわずか数週間後。同棲を始めた2人でしたが、やがてその家賃が高く感じるようになり、一緒にホームレスになるという信じがたい決断を下します。
[マイナビウーマン]
http://lifestyle.jp.msn.com/life/love/mynaviwoman/
もっと、違う方法は、あるだろう?!
終わりなのぉ…(; ̄Д ̄)?続きは!?
結果、ホームレスが1人増えましたって報告?
バグして電流がはしったのはよほど臭かったんだろなぁ
Love is the greatest thingとなるか!?
結末によっては愛こそ最強
続きは
その後は!?
えー