イギリスに住むとある家族が今年8月17日、貝殻拾いを楽しみながら、コーンウォールとデヴォンの海岸線上を散歩していたところ、謎の不気味な球体が数百体も海岸に打ち上げられているのを発見した。
その球体は直径7cm前後。縫い目のような模様が入っていて明らかに生命体である感じだ。石器時代の人が作った野球ボールのようにも見えるが、それが海岸に打ち上げられるのは不自然である。
これまでに見たこともないその球体に地元の人は困惑し、宇宙から飛来したエイリアンの胎児なのかも!?などテンションの上がる回答もあがったそうだ。
ではこれは一体何なのか?
海洋専門家の鑑定によると、これは「シーポテト(学名:Echinocardium cordatum)」と呼ばれるウニの仲間であることが判明した。発見された数百の個体はすべて死んでいたという。
シーポテトは和名で「オカメブンブク」と言う。ウニの中には砂に潜って生活する種類がある。ブンブクチャガマ科がそうで、オカメブンブクもこの種類に属する。
水深200mくらいの場所に生息しており、日本でも北海道から九州の砂底に広く分布しているそうだ。通常は砂に潜っているため、生きている個体を見つけるのは難しいという。
[via:http://karapaia.livedoor.biz/archives/52223459.html]
ネットの反応
・キモE
・いやボールだろこれ
・野球星人やろ
・グロマン
・植物じゃなくて生物かよ
・まじでグラウンドの隅に落ちてる硬球みたいで草
・ビニテ巻いてティーバッティングで使ってたな
・人間を補食するために野球ボールに擬態しとるんや
・キラーベースボールって言う映画に出そう
・変な汁吹き出しそう
・ボールとま○こを悪魔合体や!
・まん硬球
コーマンチキチキバンバン
なんか気持ち悪いね。